【徹底比較】バイク専用ナビとスマホどっちがいい?メリット・デメリットから選び方まで

バイク専用ナビとスマホ結局どっちがいいの? 引用元:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/zGzXsJUBQfs バイクにナビゲーションを取り付けて走行する人も増えてきましたが、車のような液晶画面付きのナビゲーションシステムをバイクに装着する人と、スマホのナビアプリを利用する人とに分かれています。 どちらにも一長一短があり、どちらの方がよいのかは使う人の利用環境や、好みによるところもありますが、ナビゲーションシステムがおすすめの方は次の通りです。 ナビゲーションがおすすめな方 ナビゲーションシステムがおすすめの方は、走行中に安定してナビを使用したい方や、気温の高い日や長時間ナビを使いたい方です。 バイク向けのナビゲーションシステムは、振動に強く作られていますので、走行中に急に電源が落ちるといった心……

スマホをバイクナビ化するコツは?注意点からおすすめアプリまで徹底解説

バイクツーリングに便利なスマホのナビ 引用元:https://pixabay.com/ja/photos/8E-7249769/ ツーリングや目的地を調べるなど、バイクでナビを使って走行する人が増えてきましたが、手軽にナビとして使えるのがスマホのナビです。 専用のナビゲーションシステムもいいですが、スマホのナビは専用ナビとは違い初期費用も必要ありませんし、その他にも様々な特徴があります。 無料で使えるナビアプリも多い スマホのナビアプリは無料で使えるものも多く、それらを利用すれば初期費用が必要ありません。 専用のナビゲーションシステムを導入すると、数万~十万円前後円の費用が必要となり、スマホさえあれば無料で使えるナビアプリとの差は大きいです。 専用ナビには専用ナビの利点もありますが、まずは初期費用を抑えられるナビアプリを使用し、機能が不足……

バイク用ナビどうしてる?選び方から人気のおすすめナビ10選まで徹底解説!

バイク用ナビとは 引用元:https://pixabay.com/ja/photos/A4-6867911/ ツーリングや初めて走る道など、バイク走行にあったら便利なのがナビ(ナビゲーション)ですが、バイク用ナビとはどのようなものなのでしょうか。 バイク用ナビのほかにも、スマホのナビアプリもナビとして活用されていますが、バイク用ナビにはスマホナビにはない機能も備わっています。 突然の雨や雨天でも安心な防水性能 スマホは防水機能がないモデルも多いですが、バイク用ナビは外で使用することが前提の設計なので、防水設計になっているモデルが多いです。 防水機能があれば雨天での使用もできますし、走行中に突然の雨にあっても、道端に停めて水への対策をするなどの手間も必要ありません。 電波のない場所でも使用可能 スマホのナビアプリを使う場合、電波の受信……

近年盛り上がり中のスクランブラーバイクとは?排気量別おすすめ15選も紹介!

スクランブラーバイクとは?</h2> 引用元:https://pixabay.com/ja/photos/BC-428188/ スクランブラーバイクとは、オンロード車をベースにオフロードの走行性を高めたバイクのことで、見た目はオンロードでダート走行もできるのがスクランブラーです。 オンロード車にオフロードのブロックタイヤを履かせ、マフラーの出口を跳ね上げる、小ぶりなガソリンタンクを装着するなど、スクランブラーはダートの走破性が高められています。 スクランブラーバイクの歴史 スクランブラーの歴史は1960年頃より始まったとされ、当時は現代のように舗装路が少なく砂砂利の道が多かったのですが、現在のようなオフロードバイクはまだ存在していませんでした。 そこで、オンロードバイクにダート走破性の高いブロックタイヤを装着し、マフラーを跳ね上げる……

【裏ワザはある?】バイクの希望ナンバー取得が遂に実現へ?国土交通省が検討を開始!

遂にバイクにも希望ナンバー取得制度が導入検討へ! 引用元:https://pixabay.com/ja/photos/8E-7249769/ クルマは1998年5月から一部地域での希望ナンバー取得が開始され、翌年5月には全国でも取得ができるようになりましたが、バイクも遂に希望ナンバーを取得できるよう、国交省が方針を打ち立てました。 2023年6月末に国交省がワーキングを立ち上げ、有識者などによる議論を重ね、数年後のバイク希望ナンバー制度実現を目指します。 検討されているのは125cc超から バイクの希望ナンバー導入が検討されているのは、125cc超~大型バイクで、原付一種・ニ種(50~125cc)への希望ナンバー制導入は未定です。 原付のナンバーは市区町が管轄しており、今回のワーキングで検討されるのは、陸運(運輸局)で管轄されている125cc超……

バイク乗車時にリュックは疲れる?疲れない軽量リュック等おすすめ10選を紹介!

バイク乗車時にはリュックが便利 引用元:https://pixabay.com/ja/photos/AF-8110058/ 車とは違い収納スペースがほとんどないバイクは、リュックを背負うことで、持ち運べる荷物の量が一気に増えて便利です。 バイクにはリュックのほかにも、サイドバッグやタンクバッグなど、バイク車体に装着できる収納アイテムもありますが、リュックはそれらのバッグとは違う利点もあります。 背負ったままで取り外し不要 サイドバッグやタンクバッグは、防犯性を高めるにはバイクから降車する際は取り外して持ち運ぶ必要がありますが、リュックは背負ったままなので取り外す手間がかかりません。 また、防水性能のあるリュックを選ぶことで、急な雨でも路肩などに停車してレインカバーを被せるなどの雨対策もしなくてよくなるので、より便利に使えます。 バイクもそ……

【新基準】バイクのナンバープレートの正しい角度は?違反・違法に関して徹底解説

2021年10月から施行された新基準 引用元:https://pixabay.com/ja/photos/8B-7053104/ 2021年10月から、ナンバープレートの取り付け基準が新たに見直され、より厳しい基準となりました。 ノーマル状態でナンバーが取り付けられているなら、新基準も関係ありませんが、カスタムでナンバーの取り付け方を変更している方は、注意が必要です。 違反すれば加点2点と50万以下の罰金 ナンバーの取り付け新基準(ナンバープレートの表示に関わる新基準)に違反した場合は、2点の違反加点と50万円以下の罰金というやや厳しい罰則になっています。 新車時の状態ならば全く問題ありませんが、中古車として購入した場合や知人などから譲り受けた場合、もしカスタムされた状態なら注意が必要です。 新基準に照らすと違反となるような角度や取り付け……

バイクのすり抜けは違法?違反になる行為や危険性・罰則について解説

バイクによるすり抜け走行は違法? 引用元:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/c2_qQidlGwk 通勤・通学時間など、交通量の多い都市部で増えるのが、バイクが車線を縫うように車の間を走る「すり抜け走行」です。 すり抜け走行は時にバイクの姿が車のミラーにも映らず、車線変更や右左折してきた車と衝突する事故も度々発生していますが、そもそもバイクのすり抜け走行は違法ではないのでしょうか? 取締りの警官の判断に委ねられることも多い すり抜けは警察官の判断によることが多く、法定速度をかなり上回る速度で走行する、周囲を危険にさらすなど、明らかな違反や危険行為になっていない限り黙認されることもあります。 ただし、違反として取り締まられるパターンもありますので、次の項ではもっと具体的に、すり抜けで違反になるパ……

なぜバイクにリュックが危ない?疲れる・ダサいと言われている理由についても解説

なぜバイクにリュックが危険視されているのか 引用元:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/z5ncx9p6AvM リュックを背負いながらバイクに乗る方もたまに見かけますが、荷物の収納場所が少ないバイクにとってリュックは、持ち運べる荷物の量を増やしてくれる便利なアイテムです。 その一方で、リュックを背負いながらバイクに乗るのは危険だと問題視する声が挙がることがありますが、危険だと言われる理由は主に以下の3つがあります。 理由1. リュックが周囲に引っかかることがある 狭い路地や障害物の多い場所を走行時に、リュックが周りの看板など建造物に引っかかり、転倒につながる恐れがあります。 そうならないためにも、大きめのリュックを背負って狭い路地を通る際には、最善の注意をしながら走行するなど、より配慮が必要です。 理由2. リ……

バイク用サイドバッグの取り付け方法は?装着時の注意点から選び方まで徹底解説

バイク用サイドバッグは大きく3タイプ 引用元:https://unsplash.com/ バイクのサイドバッグとは、バイクのシートに吊り下げるような形で装着する収納バッグのことです。 サイドバッグには様々なタイプがあり、代表的なものにシェルケースタイプやタンデムタイプ、アメリカンタイプがあります。 シェルケースタイプ シェルケースタイプは、外部からの衝撃に強いシェル構造になった、軽量で耐久力の高さが特徴のサイドバッグです。 材質はスーツケースなどにも使われるポリカーボネート製が多く、容量が大きなバックが多いため、バッグの横幅も大きめの商品が多くなっています。 雨にも強いですが、ファスナータイプのものはファスナー部分から雨が染み込むこともあるので、雨天時の走行は注意が必要です。 タンデムタイプ タンデムタイプとは、サイドバッグを装着したまま2人乗り(タン……