NGK OZA668-EE68-91694 酸素センサー 91694 全長350mm
NGK OZA668-EE68-91694 酸素センサー 91694 全長350mm
SKU:ngk-0087295916940
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【NGK OZA668-EE68-91694 酸素センサー 91694 全長350mm O2】
■商品説明
理想の空燃比を検知するNTK O2センサ
排出ガス中の有害物質(HC、CO、NOx)を削減するためには高度な制御が必要ですが、O2センサは排出ガスに含まれる酸素濃度を検知し、ECU※1にフィードバックする重要な働きをしています。
NTK O2センサは燃料と空気の混合比(空燃比)が最適な理論空燃比「λ(ラムダ)=1※2」となるように、排出ガス中の酸素濃度を検知し、ECUにフィードバックします。ECUはO2センサからの信号により理論空燃比に対して燃料が濃い(リッチ)場合は燃料を薄く、薄い(リーン)場合は燃料を濃くすることにより、排出ガス中の有害物質を最も浄化する理論空燃比付近での制御を行います。このようにNTK O2センサは排出ガス中の有害物質を削減する上で、重要な部品となっています。
仕様
【特長・構造】
ジルコニア素子は300℃を超える温度下で酸素濃度の差によって起電力が発生する特性を持っています。この特性を利用して、素子の内側と外側(大気と排出ガス)の酸素濃度差を検知し、理論空燃比に対して燃料が濃い(リッチ)、薄い(リーン)かをECUにフィードバックするのがジルコニアタイプセンサの特徴です。
全領域空燃比センサは、理論空燃比に対して、どの程度リッチもしくはリーンであるかを検知できます。したがって、ジルコニアO2センサよりも精密なエンジン制御が可能となります。また、リーンバーン制御等の理論空燃比(λ=1)以外でのエンジン制御も可能になります。また、従来の全領域空燃比センサの特性をそのままに耐熱性・耐久性を向上させ、素子とヒータのー体構造により、早期活性(エンジンキーON後、5秒以内に作動開始)を実現した早期活性型全領域空燃比センサもあります。
【交換の必要性】
O2センサは600℃を超える排出ガスに常にさらされ、燃焼生成物が付着する、とても厳しい環境で働いています。
劣化したり破損したO2センサを使用していると、数々の不具合が生じる可能性があります。
新車から5年以上または8万km以上※
※お車の使用状況により異なります。
全長:350mm
全長はガスケット~コネクタ先端部までの長さになります。
対応メーカー:スズキ
対応純正品番:18213-57K01
■画像の注意点
※画像はイメージです。サイズ、カラー違いの商品を含みます。製品のデザインや仕様は予告なく変更することがあります。ご了承ください。
■注意事項
O2センサは車種やエンジン毎に専用タイプが設定されていますので、他のタイプへの互換性はありません。
(1) 点検・交換・調整は必ずエンジンを止めて行ってください。
(2) 各自動車メーカーのサービスマニュアルに従い、点検・交換を行ってください。
(3) 本書に記載されている正しい品番のO2センサをお使いください。
(4) 改造車等に使用しますと正常に機能しない場合があります。
(5) 落下させたり、衝撃を与えると内部のセラミック素子が割れる恐れがありますので、ご注意ください。
(6) センサのネジ部分には、焼き付き防止剤を塗布しております。ゴミ等の付着防止のため、
保護キャップはセンサを取り付ける直前に外してください。
(7) 焼き付き防止剤は拭き取らないでください。
(8) 焼き付き防止剤が手などに付着した場合は、すぐに水などで洗い流してください。
➈ 本体に固定されているリード線をねじったり、曲げたりしないでください。
➉ センサを取り付ける際、インパクトレンチは使用しないでください。
(11) センサの取り付けは、指先でねじ込み、レンチを使って、次の締付けトルクを目安に締め付けてください。
【「LZA」「OZA」「OZR」「UAR」から始まる品番】:
ネジ径18mm・ピッチ1.5mm・Hex22mmのセンサ=約45~55N・m(4.5~5.5kgf・m)
(12) リード線やコネクタを排気マニホールドやその他の高温な部分に触れさせないでください。
(13) リード線は、オリジナル同様に配線して、コネクタをしっかり取り付けてください。
(14) お車の状態により、O2センサの交換だけでは不具合が改善されない場合があります。
(15) MILが点灯したときはセンサ交換前(または交換後)に、サービスマニュアル等に従い、
必ずダイアグ(自己診断/OBD)のエラーコードを消去(リセット)してください。
エラーコードの消去を行わないと、MILが消灯しない等のトラブルにつながる可能性があります。