磯釣りの基礎と心得とは? 初心者に押さえてほしい、道具選びについて

磯釣りの基礎と心得とは? 初心者に押さえてほしい、道具選びについて

海を眺めながら釣りを楽しめる「磯釣り(いそづり)」は、海での釣りを楽しむ方法としてもっともポピュラーな方法の一つです。

誰でも気軽に始めることができるので、釣り初心者にもおすすめしたのが磯釣りです。

しかし、たとえ簡単な磯釣りでも、実際に始める前には基礎的な知識や心得を知っておく必要があります。自然を相手にするわけですから、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

今回は、磯釣りを始める人のために、磯釣りの「基礎」と「心得」をお伝えしていきます。
また、初心者におすすめの道具についても触れていくので、道具選びに悩んでいる人もぜひ参考にしてみてください。

もくじ
  • [1. 磯釣りで大切にすべき「基礎」と「心得」]
  • [2. 磯釣りの「基礎」]
  • [3. 磯釣りの「心得」]
  • [4. 磯釣り初心者におすすめの道具]
  • [まとめ]

[1. 磯釣りで大切にすべき「基礎」と「心得」]

海を目の前にして行う磯釣りですから、いつ事故に遭ってしまうかわかりません。

まずはじめに、磯釣りで大切にすべき「基礎」と「心得」をしっかりと押さえていきましょう。

[2. 磯釣りの「基礎」]

磯釣りは大物を釣り上げるのも大切ですが、命を守ることを第一優先に考えるのが基礎です。

そのため、磯釣りを始めるにあたって重要になるのが「当日の天気のチェック」と「身を守る装備」の2つです。

磯釣りには、徒歩でいける地続きの「地磯」と、船などでしか行けない陸から離れた磯で釣りをする「沖磯」の2種類がありますが、どちらの方法でも事前の天気のチェックはかかせません。

もしも海上に低気圧や台風があれば沖は高波になる危険性がありますし、強風で落水してしまうかもしれません。また、風向きによっては高波になる場所と凪になる場所が変わってきて、釣りのポイントや、釣果にも影響することがあります。

また、磯釣りは岩などの足場が悪いところを歩く場合があるので、転倒や落水に注意が必要です。身を守るための装備として身につけておきたいのが、「フローティングベスト」です。たくさんのポケットが付いているので普段は道具入れとして重宝しますし、万が一落水してしまった際は救命ベストの役割を果たしてくれます。

また、足元を守ってくれる靴も、防水に優れていて滑りにくい靴底のものを選ぶようにしましょう。

[3. 磯釣りの「心得」]

磯釣りの心得として知って欲しいのは、マナーやルールを守ることです。

磯釣りや人気のスポットであるほど、周りの人の迷惑にならないようお互いの気配りが大切です。「自分は大丈夫」と思っていても、気付かないところで他の人に迷惑をかけているかも知れませんよ。

例えば、騒音を立てたり、無理な割り込みなどは気付かないうちに、ついついやってしまうことです。ラジオなどを聴く際はイヤホンをして周りの迷惑にならないようにしたいところです。また、釣り場では先に着いた人が優先ですから、無理に人と人の間を縫って入り混まないようにしましょう。場所の取り合いが原因で喧嘩になってしまっては、折角の磯釣りもつまらなくなってしまいます。

また、釣りの際に出たゴミはちゃんと持ち帰るのも基本的なマナーです。ペットボトルやお弁当など、海を見ながらの食事は格別ですが、ゴミだけをおいていったら、景観を汚してしまいます。

[4. 磯釣り初心者におすすめの道具]

ここからは、磯釣り初心者向けのおすすめの道具をご紹介します。

自分の身を守る道具を揃えたら、次は実際に獲物を釣り上げるための道具を揃えていきましょう。

ロッド(釣竿)
磯釣りに使うロッドを、一般的には「磯竿」をいいます。

磯竿を選ぶ際は、竿の固さと長さをポイントに自分にぴったりのサイズを選ぶことを心がけましょう。竿の固さは「号数」という単位で呼ばれていて、号数が大きいほど固くて重い釣竿になります。

磯竿のもっともスタンダードなサイズは1.5号・5.3mです。磯釣りは狙う獲物のサイズに合わせて選ぶのが普通ですが、このスタンダードなサイズだったらある程度の種類の獲物を釣ることができるでしょう。

また、足場の悪いところを歩くことが多い磯釣りでは、竿をしまうための「ロッドケース」も忘れずに購入しておきたいところです。肩にかけれるタイプやタスキ掛けできるタイプなど、様々な種類があるので好みに合わせて選びましょう。

ルアー
磯釣りではルアー選びも楽しみの一つではないでしょうか。ルアーは魚を模した色とりどりのものが多いので見ていても飽きないです。

ルアーの形状や重さによってはキャスト時の飛距離にも大きく変わってきます。初心者におすすめなのが約20gのルアーです。

また、ルアー釣りではルアーの動かし方も大切です。例えばアジ釣り場合は「アジング」と呼ばれる方法がありますし、アオリイカなら「エギング」という方法があります。

特定の獲物を狙いたい人は、ルアー選びと合わせて釣り方についても予習してみてはいかがでしょうか?

[まとめ]

磯釣りは、自分の身を守るための「基礎」と、周りの人への配慮を考える「心得」が何よりも大切です。

また、磯釣りでは初心者用の道具も充実しているので、今回ご紹介した内容を参考に自分にあった道具を見つけていただければと思います。

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