釣り仕様のバイクでツーリング釣行!

釣り仕様のバイクでツーリング釣行!
この記事では「釣り」と「バイク」という、男のロマンが詰まったふたつの融合でさらにそれらが相乗効果を発揮することについて熱く!、お話ししていきたいと思います。
もくじ
  • [1. バイクで釣りに行くと、どんなところが良いの?]
  • [2. バイクや道具の選び方は?]
  • [まとめ]

[1. バイクで釣りに行くと、どんなところが良いの?]

バイクで釣りに行くのは、車などと違ってどんな良さがあるのでしょう?

◎移動が楽なので色んな場所に気軽に行ける!
小回りが利くバイクでは、車では行きにくいような入渓ポイントなどのエリアにも進入していける可能性が高くなります。
また、渋滞と無縁なので、車移動についてまわる移動のストレスがありません!
日によって釣れないスポットもあるので、思い立ったらサクッと場所を変えることができれば、当たりの場所にも辿り着きやすく、より効率的に釣りを楽しめます。

◎アウトドアをもっと満喫できる!
せっかく外に出るのだから、移動中も風や匂いや季節感、風景など肌で感じられたら最高です。移動の時間まで、冒険に出かけるときの非日常的なワクワク感で包まれるのです。

◎燃費が良い
燃費の良いバイクは車と比べてガソリン代が安くて済みます。
これも、移動するにあたって負担が減って嬉しいポイントですね!
◎思い出に残る
・積載能力が車と比べて大幅に落ちる
・天候によっては過酷になる場合もある
こういった難点のあるバイクでの釣りですが、その分「特別な思い出」「貴重な体験」となって、心を耕し広げてくれることは間違いありません。
釣った魚を家に持ち帰ってその日のおかすにすれば、道中や釣り場での景色や感覚がその格別の味わいとともに蘇ってくるのです。
遊び心に溢れるバイクでの釣行!
次に、バイクや釣り道具の選び方について説明していきます。

[2. バイクや釣り道具の選び方は?]

◎バイク
釣りといっても、その時期や場所や狙う魚によってその内容は千差万別です。
バイクはパワーがあるものの方が疲れにくく、より快適に過ごすことが出来ます。
高速に乗れないと不便な場合が多いので、中型以上で車重は軽めのものが向いているでしょう。
ただ、原付であっても釣り仕様にして楽しむ方も多いので、結局、自分の愛車であれば何をしても楽しいのかもしれません!笑◎道具 釣り編
釣りツーリングに使う道具は、コンパクトさが一番重視すべきポイントです。
主に必要ものとしては、・ロッド
・折りたたみクーラーボックス
・プライヤー
他に、仕掛けの予備やゴミ袋・タオル・帽子などもあるといいでしょう。
それぞれの道具について、もう少し詳しく説明していきます。●ロッド
①パックロッド
バイクでの釣り道具選びはコンパクトさ重視ですから、リュックにも入るパックロッド(コンパクトロッド)は持ち運びには抜群です。
パックロッドには大きく分けて「並継ぎ式」と「振り出し式」というふたつの継ぎ方式があります。
コンパクトさとコスパ重視なら振り出し式、感度と軽量さを求めるなら並継ぎ式がいいでしょう。
そんなパックロッドのオススメ商品は、
「ダイワ モバイルパック」
です。超人気&定番のパックロッドですが、そのコストパフォーマンス・対応する用途の幅広さ・デザイン性でやはり外せない商品です。また、重量もモデルによって色々選べるので自分に合ったものが見つけやすいのも長所です。

 

パックロッドは安かろう悪かろうの商品もあるので注意が必要。口コミなどきちんとチェックして購入しましょう。その際キーワードとなるのは耐久性。耐久性のあるパックロッドであれば、問題なく釣りツーリングにも持っていけるはずです!

②6.6フィード以下のロッド・その他アイテム
長尺でも工夫すればバイクに載せることは可能ですが、やはり基本的には短めなものがオススメです。
さらに、ロッドケースやロッドベルト、ロッドホルダー、ロッドスタンドなどの便利なアイテムも増えてきているので、自分のバイクや好みに合った組み合わせを見つけてみてください!

●折りたたみクーラーボックス
ツーリング釣行に必要なクーラーボックスの性能は、保冷性と収納性です。
「ロゴス 氷点下ハイパークーラー」は他の類似商品と比べても保冷性が極めて高く、コンパクトさやコスパ面の満足度から見てもピカイチの商品です。
クーラーボックスはかなり重要なアイテムなので、出来るだけ良いものを買うようにしたいところ。
また、氷を出向いた先で買わなければいけないので、お忘れなく…!

●プライヤー
フィッシングプライヤーは持たない人もいるのですが、「持たないと損なアイテム」ですので今回紹介させていただきます。
フィッシングプライヤーで出来ることは、

・スプリットリング外し
・針外し
・ガン外し
・ナイフ
・ウロコ取り
・ラインカッター

などで、様々なシーンで活躍します。
オススメ商品としては、
「Zitrades」のフィッシングプライヤーはコスパ最強で万能さも目立つものになっています。
プライヤーは、今まで使っていなかった方にもぜひ使ってみていただきたい逸品です。

◎必要な道具 装備編
次に、装備編です。バイクや身支度を釣り仕様にしましょう!
あると便利なアイテムは主に、

・タックルバッグ(リュックサックでも)
・サイドケース&サイドバッグ
・キャリア&リアボックス

です。リアボックスなどの位置や大きさによってはリュックサックを袋にするなど工夫が必要です。
また、ロッドはリュックサックに入らない長い物の場合、固定しなくてはいけません。
それぞれのアイテムを詳しく説明していきます。

●タックルバッグ(リュックサック)
タックルバッグとは釣行のための道具一式を入れるための専用バッグです。釣りに向いた性能や抜群の収納性がその特徴です。
特にダイワの商品はどれも優良なものばかり。バイクで持つのにオススメなのは「ダイワ ワンショルダー」です。小さめの「ワンショルダー LT」はさらに持ち運びが楽なのでそちらもオススメ。疲れにくい掛け心地と収納性の高さ、品質の良さから人気のタックルバッグです。
専用のものでなくても、自分のお気に入りや使いやすいリュックサックがあればそれを使うのも良いでしょう。
疲れにくく収納性が高いものを選んでください。

●サイドケース&サイドバッグ
バイクにサイドケースやサイドバッグを取り付ければ、そこに釣り道具などを収納することができます。
他の装備と兼ね合いしつつ上手く組み合わせれば、より万全な状態で釣りに臨めるので充実度も増すでしょう。
こちらはバイクや他の装備によってオススメできるものが違ってくるので、自分のバイクに合った商品を探してみましょう!

●キャリア&リアボックス
クーラーボックスを入れるなどで必要な場合、キャリア&リアボックスを装備することも必要になってきます。
こちらも自分のバイクに合ったものを選んで取り付けましょう。

以上、装備編でした。
装備はやはり好みなどもあり、人によって色々な工夫をするのも楽しみのうち。
自分好みの釣り仕様バイクにして、もっと釣りツーリングを楽しみましょう!
ただし装備し過ぎると危険度や疲労度が増してしまうので、コンパクトさと軽量を考えたうえでいつも以上に安全運転を心がけてください。

[3. まとめ]

バイクで釣りをする魅力や必要な道具についてお話しさせていただきました。
情緒的にもコスパ的にもオススメの釣りツーリング。自分好みの道具を集めるだけでもワクワクします。
やってみたら想像以上にはまること間違いなし!なので、みなさんもぜひバイクに乗って釣りに繰り出してみましょう!
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