【大人気】憧れのキャンプツーリングの始め方

【大人気】憧れのキャンプツーリングの始め方

近年のアウトドアブームの勢いはしばらく衰えそうにありません。「自分もバイクでキャンプツーリングがしてみたいけど、やり方が分からない」「情報が溢れていて、購入する道具の選択に迷う」そんなことありませんか?この記事では初心者の方に向けて、最低限揃えるべきキャンプ道具をご紹介します。

最低限必要な道具は11種類

  1. テント
  2. ペグ
  3. グラウンドシート
  4. 寝袋
  5. マット
  6. 椅子
  7. テーブル
  8. ランタン
  9. ガスバーナー
  10. カトラリー
  11. 積載バッグ

順番に見ていきましょう。

テント

何はなくともまずはテント。ソロツーリングでも荷物を置くスペースを考えると2人用を選ぶのが無難です。設営と撤収がしやすいもので、収納サイズがコンパクトなものにしましょう。

Wild Country(ワイルドカントリー)フーリー2 グリーン 2人用

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Coleman(コールマン)ツーリングドームST

ペグ

テントを地面に固定するのに必須です。大抵はテントに付属しているので、改めて購入する必要はありません。何回かキャンプに挑戦して、どんな地面でも対応できる頑丈なペグが必要だと感じたら、購入を検討しましょう。

Nordisk(ノルディスク)ノルディスク SteelV-Peg6本セット

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ELLISSE(エリッゼ)エリッゼステーク28cm 8本セット

グラウンドシート

テントの下に敷くシートで、テントの底面を保護し、雨水の浸水防止にもなります。テントに直接汚れが付きにくいので、撤収作業が楽に。100円均一やホームセンターで売っているブルーシートで十分ですが、各テント用を選べば間違いありません。

アイリスオーヤマ ブルーシート #3000

寝袋

季節に合わせて購入しましょう。大まかに分けて「ダウン」と「化学繊維」の2種類があります。

  • ダウンの特徴

・軽い

・コンパクトな収納サイズ

・水気に弱い

・化学繊維に比べて値段が高い

  • 化学繊維の特徴

・重い

・収納サイズが大きい

・水気に強い

・ダウンに比べて値段が安い

ISUKA(イスカ)ダウンプラス チロル X フレッシュグリーン

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Coleman(コールマン)マミー型寝袋

OMORC 封筒型 両用型

マット

屋外で寝ることになるので、普段より睡眠の質が落ちてしまうことが多いです。キャンプでの睡眠で大切なのは寝袋ではなく実はマット。地熱を遮断し、地面の凸凹から体を守ってくれます

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)インフレーティングマット

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椅子

キャンプ場でゆったりと過ごすのに欠かせません。最初に選ぶのは安くてもいいので、背もたれがあるものがいいでしょう。

アウトドアチェア 折りたたみ

テーブル

天板が小さいものでも、意外と調理や食事はなんとかなります。畳むと小さくコンパクトになるローテーブルがおすすめです。

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)ラフォーレアルミFDテーブル 56×34cm

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CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)アルミローテーブル

ランタン

人口の光がほとんどないキャンプ場は、夜になると本当に真っ暗になります。サイト全体を照らしてくれるランタンが必要です。スマートフォンの懐中電灯アプリと併用すれば、ランタンは一つで事足ります。最初の一つはLEDランタンがおすすめです。

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)ポップアップランタン(ワイルドブラック) カラビナ付

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CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)マイトLEDランタン M-1349

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ガスバーナー

お湯を沸かしてカップラーメンを作ったりコーヒーを飲むのに使えます。本格的な調理をしなくても、キャンプ場でお湯を沸かすだけで特別な雰囲気を味わえますよ。

SOTO(ソト)シングルバーナー ST-301

ガズボンベはこちら

SOTO(ソト)パワーガス 3本パック ST-760

カトラリー

普段使っているもので十分ですが、キャンプ用に揃えたいのならコンパクトに折り畳める物がおすすめです。

MAGNA(マグナ)折畳式 カトラリーセット

積載バッグ

キャンプを続けていくうちに、道具が増える可能性があるので、大きめのシートバッグを1つ持っておくのがおすすめです。

TANAX(タナックス)キャンピングシートバッグ2

https://bikeman.jp/products/tn-mfk-102

積載についてはこちらの記事をご覧ください。

URL:

あると便利・より楽しくなる道具

焚き火台

キャンプの醍醐味といえば焚火ですよね。調理に使うのもいいですし、ただ火を眺めるだけでも癒されます。こちらも小さくコンパクトに収納できるものがいいでしょう。

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)バーベキューコンロ 焚火台

ファイアスタンド 折りたたみ 焚火台

焚き火をするなら忘れてはいけないのが、焚火台の下に敷くシートです。キャンプサイトの芝などを傷めないために必要です。合わせて用意しましょう。

焚き火台シート

トーチ

焚き火の着火などに使います。マッチでもいいですが、火力が高く、あっという間に火を点けることが可能なので、トーチを用意しておくのがおすすめです。

SOTO(ソト)マイクロトーチ COMPACT

SOTO(ソト)マイクロトーチについての詳しい記事は下記URLからどうぞ




 

クッカー・シェラカップ・コップ


調理する際に必須なのが、クッカーやシェラカップ。最初はセットになっているものの購入をおすすめします。コップは割れないものであれば、自宅にあるもので大丈夫ですが、新たに購入するのであれば、取手が畳めるものがおすすめです。

Snow peak(スノーピーク)アルミパーソナルクッカーセット

WAQ チタンマグカップ 450ml(蓋付き)

シェラカップについてもっと詳しく知りたい方は、下記URLの記事を読んでみてください。

タープ・タープポール

雨の撤収作業が楽になります。荷物や予算に余裕があれば最初から用意するのもいいかもしれません。また強い日差しからも身を守ってくれます。自立式は収納サイズが大きいのでバイクキャンプには向きません

KingCamp 防水タープ

NORDISK(ノルディスク)タープVossTechSI

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タープを使用するときに忘れてはいけないのが、タープポールです。近くにロープを括れる木などがあれば必要ありませんが、ほとんどの場合タープポールを使って設営することになります。

FLYFLYGO アルミタープポール 2セット入り

https://amzn.to/4aJTXIq

コット

キャンプでの睡眠は重要です。睡眠の質が悪いと、寝不足のまま翌日バイクを運転することになりかねません。少しかさ張りますが快適な睡眠には代えられません。マットだけではよく眠れそうにない、実際にマットだけではちゃんと眠ることができなかった、という方は検討してみるといいと思います。やはりコンパクトに収納できるものがおすすめです。

TOMOUNT アウトドアコット

ヘッドライト

頭に付けるので両手が自由になります。夜間のトイレ・調理などで手元を良く見たいとき・寝る前のテント内の整理など、ヘッドライトがあると非常に便利です。

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)ギガフラッシュLEDヘッドライト

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cross factor(クロスファクター)LEK012 3W+4LEDヘッドランプ

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クーラーバッグ

冷たい飲み物をバイクで運んだり、食材の鮮度を保つためにあると便利です。特に夏は大活躍するはずです。買出しをしてから調理するまでに時間が経ってしまうと、食材が傷んでしまい、お腹を壊す原因にもなってしまいます。キャンプ場で調理をしたい人には必須のアイテムです。

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)保冷バッグ【折畳収納可】

ハンマー

テントやタープを張るときにペグを打つのに使います。キャンプ場に転がっている程よいサイズの石で代用可能ですが、効率が段違いです。ケガのリスクもあるので、ハンマーがあると非常に便利ですよ。

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)プラスチックペグハンマー

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Eletorot テントハンマー 収納袋付き

ナイフ

普段家で使っている包丁を持って行ってもいいのですが、刃にタオルなどを巻いてバッグの中に入れることになり危険です。サイズ的にも場所を取ってしまいます。キャンプ場での調理はナイフがあれば十分であることが多く、バトニングなど他の用途にも使うことができます

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)折込みフルーツナイフ

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モーラ・ナイフ(ステンレス)

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した道具を揃えれば簡単にキャンプツーリングを始めることができます。実際に何度かキャンプをしてみて、自分に合った道具を探して揃えていくのもキャンプの楽しみの1つですよ。

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