【2023最新】電動バイクの種類と免許区分の違いは?選ぶコツからおすすめ車種まで
電動バイクは電気モーターを動力にしたバイクのこと

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電動バイクとは、「電動モーターを動力源に走行するバイク」のことです。バッテリーから電力が供給されてモーターが動いて走行します。
エンジンを載せたバイクのようにガソリン給油の必要がなく、排気ガスの排出が一切ない上に走行音も静かなので、自然環境に配慮したエコな乗り物として最近注目を集めている乗り物です。
電動バイクの運転にはバイク免許が必要
エンジン付きバイク同様に、電動バイクにも原付一種から大型まで4種類の区分があり、運転をするには区分に応じたバイク免許が必要です。
電動バイクの免許区分(種類)は、電気モーターの定格出力(安定して連続で発生させられる出力)の大きさによって分けられています。
電動バイクの種類

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電動バイクはモーターの定格出力(W)に応じて、次の4種類に分けられ、定格出力に応じたバイク免許が必要です。
1. 600W(0.6kW)以下:原付一種
2. 600W(0.6kW)~1000W(1.0kW):原付二種
3. 1000W(1.0kW)~20000W(20kW):普通自動二輪免許
4. 20000W(20kW)超:大型二輪免許
1. 600W(0.6kW)以下:原付一種
モーター出力が600W(0.6kW)以下の電動バイクは原付一種免許が必要で、50ccのエンジンを搭載した原付バイク同様に、法定速度も30Km/hです。
原付一種クラスの電動バイクは、1回のフル充電で走行できる航続距離が30km~50Km程度のモデルが主流で、近所への買い物や近距離の通学・通勤など、ちょい乗りに向いています。
YAMAHAのE-Vinoなどの車種では、シート下に収納できる予備バッテリーも販売されており、充電が切れても予備バッテリーに交換すれば継続して走行可能です。
2. 600W(0.6kW)~1000W(1.0kW):原付二種
電動バイクに搭載される電気モーターの定格出力が、600Wから1,000W(1.0kW)までなら、原付ニ種に分類されます。
原付一種の電動バイクよりもややパワフルな走行ができ、法定速度も60Km/hで定員が2名なので、タンデム(後席)に人を乗せての走行も可能です。
ただし、あくまでも原付二種クラス(エンジン付きなら50cc超~125ccまで)なので、車種によっては上り坂やタンデム走行ではパワー不足を感じることもあります。
3. 1000W(1.0kW)~20000W(20kW):普通自動二輪免許
1,000W(1.0kW)~20,000W(20kW)の定格出力があるモーターを搭載した電動バイクは、普通自動二輪免許クラスで、エンジン付きでいえば排気量250cc~400ccです。
近場を移動するのがメイン用途の原付クラスと違い、パワフルでトルク感を感じながら本格的なライディングが楽しめ、フル充電での巡航距離も70Km前後と、原付クラスよりも長距離走行できます。
このクラスに該当する車種に、BMWのCE 04(定格:15kW)などがありますが、まだまだ販売されている車種は少なく、価格も高額(150万円超)なモデルも多いです。
4. 20000W(20kW)超:大型二輪免許
20,000W(20kW)を超える定格電力の電動バイクは大型二輪免許が必要で、以前は普通自動二輪免許があれば全てのクラスに乗れましたが、法改正によって新たに大型免許のクラスが新設されました。
電動モーターはエンジンよりも加速のレスポンスがよく、瞬時に最大トルクを生み出しますので、パワー感・トルク感を味わうなら中型免許クラス(定格出力:1,000W~20,000W)でも十分ですが、さらなる上の加速・トルク性能が味わえます。
大型クラスならではのゆとりある走行や所有感を味わえますが、中型クラス同様にまだまだ販売されている車種が少ない状況です。(2023年3月現在)
電動バイクの選び方

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近年のエコへの配慮や原油高(2023年3月現在)の影響もあり、電気で動くエコな移動手段への需要の高まりから、徐々に電動バイクのラインナップも増えてきました。
現在のラインナップの中から電動バイクを選ぼうとする際、選ぶポイントは以下の4つです。
• 電動バイクのタイプから選ぶ
• パワーやスピードを重視して選ぶ
• 価格や重電費用など経済面から選ぶ
• 保有している免許の範囲から選ぶ
電動バイクのタイプから選ぶ
電動バイクには、スクータータイプや折りたたみ式、自転車型など様々なタイプがありますので、用途に応じて選びましょう。
スクータータイプは、巡航距離が原付一種モデルで30Km~40Kmと通勤や通学などちょい乗りに使えますし、シート下に収納スペースがあるモデルも多く、実用性が高いです。
折りたたみ式はコンパクトに折りたたんで運べる手軽さがポイントで、自転車型は電動での走行もペダルを漕いでの走行もできます。
日常的に電動バイクを使いたい場合はスクータータイプ、車に積んで旅先など乗りたい場合や近所への移動には折りたたみ式、自転車と電動の両方を同時に楽しみたい方は、自転車型がおすすめです。
パワーやスピードを重視して選ぶ
より電動バイクの性能を楽しみたい方は、パワーやスピード(最高速度)を重視して選ぶとよいでしょう。
電動バイクのパワーは電気モーターの定格出力で判断でき、より定格電力が大きなモーターほどパワーがあり、スピードも出ます。
パワーやスピードを重視したい方は、免許区分が普通自動二輪以上(10,00W~20,000W)の電動バイクがおすすめです。
価格や充電費用など経済面から選ぶ
価格や充電費用などの経済面を重視して選びたい方は、原付一種や二種のクラスの電動バイクがおすすめです。
中でも原付一種クラスは、新車販売価格が10万円代~とお求めやすい価格のモデルもあり、初めての電動バイクにも最適。
原付一種クラスの充電時間は、6時間から10時間となっているモデルが多いですが、YAMAHAのE-Vinoは、充電時間が約3時間とほかのモデルよりも優れていますので、充電時間をできるだけ短くしたい方はチェックしてみてください。
保有免許で乗れる範囲から選ぶ
保有しているバイク免許の範囲から電動バイクを選ぶのも、選択肢のひとつでしょう。
大型免許を保有しているのならどの車種にも乗れますし、中型二輪免許でも定格電力20,000Wまでのモデルに乗れますので、大抵のモデルは選択できます。
普通自動車免許があれば、原付一種クラスの電動バイク(定格電力600W以下)に乗れますので、普通自動車のみ保有していてバイク免許がない場合は、バイク免許を取りに行かなくても乗れる原付一種クラスから選ぶのも手です。
電動バイクのメリット

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電動バイクには、ガソリンエンジンを搭載したバイクと比べ、次のようなメリットがあります。
• 騒音や振動がほぼ無くて静か
• 充電式のため燃料費がかからない
• ストップ&ゴーの多い街中で便利
• メンテナンスが簡単でほぼ必要ない
騒音や振動がほぼ無くて静か
電動バイクは電気モーターで走行するので、マフラー排気音やエンジンのような動作音がほとんどなく、静粛性に優れています。
また、エンジンのように駆動時に発生する振動もないので、アイドリング状態から走行中まで、振動や排気音、排気ガスのない快適な走行ができるのがメリットです。
充電式のため燃料費がかからない
ガソリンエンジンは燃料にガソリンが必要ですが、電動バイクはバッテリーの充電を消費して走行するので、燃料費が必要ありません。
電動バイクの充電は家庭用のコンセントからできるので、寝る前に充電しておけば翌朝には充電が終わっており、ガソリンスタンドに立ち寄る手間も必要がないので、その分時間にゆとりも生まれるでしょう。
ストップ&ゴーの多い街中で便利
電動モーターは瞬時に最大トルクを発生させるので、エンジンよりも加速性能に優れ、信号機や一時停止などストップ&ゴーの多い街中で便利です。
逆にエンジンでは、エンジンの回転数を上げていかないとトルクが発生しないので、瞬時に最大トルクを発生させる電動モーターより加速性能が劣ります。
電動モーターならではの特性により、エンジン車に比べ停車からスムーズな加速ができ、街中で走行しやすいのも電動バイクのメリットです。
メンテナンスが簡単でほぼ必要ない
エンジン車では、オイル交換やプラグ交換など定期的に消耗品の交換を必要としてきましたが、電動バイクにはそれら消耗品が使われていないので、メンテナンスも簡単です。
交換の度にオイル代やプラグ代などの費用も必要でしたが、消耗品がないためお財布にも優しく、ほぼメンテナンス不要で乗り続けられます。
メンテナンスがほぼ不要で、消耗品の交換も必要のない手軽さも、電動バイクの持つメリットです。
電動バイクのデメリット

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電動バイクのメリットについて解説してきましたが、逆にデメリットには以下のような点があります。
• 充電に時間がかかる
• 長距離には向いていない
• 価格が高い
• 気温が低い日は航続距離が短くなる
順番に見ていきましょう。
充電に時間がかかる
電動バイクはバッテリーを使って走行するため、走行前にはバッテリーへの充電が必要ですが、充電に数時間を必要とする点がデメリットです。
充電は家庭用コンセントからできますが、充電時間がそれほど必要としないバッテリーでも3時間程度、多くのモデルでは7時間~10時間程度の充電時間がかかります。
空に近い状態でも、5分程度の給油時間で燃料が満タンとなるエンジン車に比べ、充電時間に数時間を要する点が電動バイクのデメリットです。
長距離には向いていない
充電するための電気スタンド(充電スポット)の数がまだまだ少なく、移動の先々で自由に充電できるとは言えないため、長距離には向いていないのもデメリットです。
1回の充電で原付一種なら30Km~50Km前後、中型や大型クラスでより距離が走れるモデルでも150Km前後と、ガソリン車に比べ半分から3分の2程度の巡航距離になります。
充電スポットの数がガソリンスタンド並みに増え充電時間がもっと短縮されれば、ある程度自由に長距離移動ができるようになりますが、充電スポットの数が少なく充電に数時間を要する現状では、まだまだ長距離の移動には向いていません。
価格が高い
電動バイクは、エンジンバイクに比べると価格が高めです。
例えば、原付一種クラスで比べると、YAMAHAのビーノは新車販売価格が214,500円(税込)ですが、電動バイクのE-Vinoは314,600円(税込)と、約10万円の開きがあります。
電動バイクの販売台数が増え、バッテリーの価格が下がれば車体価格も比例して下がりますが、電動バイクの普及速度やバッテリー価格の高騰により、まだ数年は電動バイクの価格が高い状態が続くでしょう。(2023年3月現在)
気温が低い日は航続距離が短くなる
電動バイクのバッテリーは化学反応を利用して放電や充電を行うため、冬場など気温の低い日はバッテリーの性能が落ちます。
外気温が25度のときに比べ、10度になると10%程度、5度だと15%ほどバッテリーの能力が失われて航続距離も短くなるので、気温の低い冬場の走行は厳しいです。
電動バイクの購入には補助金制度がある

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電動バイクの補助金制度とは、排気ガスを出さず静粛性に優れる「環境性能のよい電動バイクの普及」を目的に、電動バイク購入費用の一部を国が補助する制度です。
電動バイクは、国による補助金制度「クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金」が受けられ、補助金の額は車種や年度などによって異なります。
例えば、2022年度(令和4年度)原付一種クラスのYAMAHAのE-Vinoには、33,000円の補助金が支給されました。
補助金を受けるには
補助金を受けるには「自家用であること」「購入代金を全て支払済(ローン可能)」などの条件があり、購入より1ヶ月以内に必要書類を揃え、申し込む必要があります。
また、補助金を受けた場合は、購入後3年以上は売却や譲渡ができず、電動バイクを保有し続けなければいけません。
ただし、補助金には毎年予算枠があるため(2023年3月現在)、その年度の予算の上限に達した時点で補助金の支給は終わりとなりますので、補助金が支給されている間に申し込む必要があります。
【クラス別】おすすめの電動バイク11選
おすすめの電動バイクを、免許区分に分けて11モデル紹介していきます。
電動バイクならではの、エンジン車には無い個性的なデザインのモデルも多いので、ぜひチェックしてみてください。
【50ccクラス】電動バイクのおすすめ
原付免許か普通自動車免許を持っていれば乗れる、最も手軽に乗れる原付一種クラスでおすすめの電動バイクを紹介します。
フル充電での巡航可能距離が30Km~40Kmほどなので、近場へのちょい乗りや、電動バイクを初めて体験する方におすすめのクラスです。
1.YAMAHA E-Vino
YAMAHA「E-Vino」は、レトロでポップなデザインが特徴的な、おしゃれなスクータータイプの電動バイクです。
テレビ東京の人気番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で、出川哲朗氏やタレントが乗っている電動バイクがE-Vinoで、番組では充電先や気になるスポットに立ち寄りながら、目的地まで走行しています。
E-Vinoにはモーターの出力特性を変えるモード切り替えが備わり、平坦な道では標準モード、加速が欲しい坂道などは一時的にパワーがアップするブーストモードと、走行シーンに応じた使い分けが可能です。
• 全長×全幅×全高(mm):1,675×660×1,005
• 重量:68kg
• 充電時間:約3時間
• 航続距離:約32Km
• 販売価格(税込):314,600円
2.XEAM REET
日本の電動バイクブランドXEAM(ジーム)のREETは、装飾品などを極限まで削り、できるだけシンプルになるようデザインされたスクーターです。
インナーポケットには500mLのペットボトルが収納できるほか、シート下にはグローブや小物が入るスペースが確保されています。
誤動作を防止するパーキングシステムも搭載されているので、電動バイク初心者でも乗りやすくなっており、注目すべきは2019年モデルが新車価格159,280円と、エンジン付スクーター並の価格設定です。
• 全長×全幅×全高(mm):1,670×700×1,120
• 重量:65kg
• 充電時間:約10時間
• 航続距離:約60km
• 販売価格(税込):159,280円
3.GOSSIA GEV600
GOSSIA(ゴッチア)「GEV600」は、むき出しになったフレーム構造が特徴的な電動バイクで、2021年には毎年優れたデザインの生産品に送られるグッドデザイン賞を受賞しました。
GOSSIAは、中国企業Q.J.GROUPの傘下となった、イタリアのバイクメーカー「ベネリ」が販売している電動モビリティブランドで、主に親会社が生産した電動バイクを販売しています。
GOSSIAのGEV600を株式会社プロトが改良開発して販売、プロトの持つ全国1万店以上のネットワークにより、日常のメンテナンスやトラブルにも対応するなど、購入後のアフター体制も安心です。
• 全長×全幅×全高(mm):1,720×690×1,030
• 重量:56kg
• 充電時間:約6~8時間
• 航続距離:約70Km
• 販売価格(税込):196,900円
4.HONDA BENLY e:
HONDA「BENLY e」は、後部に大きなキャリアスペースがある、ビジネスタイプの電動バイクです。
モバイルパワーパック e:と、モバイルパワーパックの2つのバッテリーを搭載することにより、フル充電時の走行距離は87Kmと、原付一種クラスでは群を抜いています。
ヘッドライトにLEDが採用され、視認性の高いメーターやスマホの充電ができるアクセサリーソケットが標準のほか、車体を後進させる際の後進アシスト機能など機能的な装備が多いモデルです。
• 全長×全幅×全高(mm):1,820×710×1,025
• 重量:125kg
• 充電時間:約4~5時間
• 航続距離:約87km
• 販売価格(税込):363,000円
【125ccクラス】電動バイクのおすすめ
原付二種クラスの電動バイクで、おすすめを3モデルご紹介します。
原付一種に比べモーターにパワーがあり、法定速度も60Kmなので、ゆったりと市街地走行や通勤・通学などに利用したい方向けのクラスです。
1.XEAM F01
XEAM「F01」は、市街地走行で上手く街中に溶け込むような、モダンでスタイリッシュなデザインです。
エコ・ノーマル・スポーツ3つの走行モードの切り替えができ、エコモードで巡航距離を延ばしたり、スポーツモードでパワフルさを楽しんだりなど、走行シーンに応じた走りが楽しめます。
フロントタイヤが路面の振動を上手く吸収し、長時間乗っていても疲れにくい設計で、45Km/h時の航続距離が約70Km(55Kgの方が1人で乗車時)と、ちょっとしたプチツーリングも楽しめるでしょう。
• 全長×全幅×全高(mm):1,940×730×1,160
• 重量:110kg
• 充電時間:約10~11時間
• 航続距離:約70Km
• 販売価格(税込):398,810円
2.XEAM REET S
XEAM「REET S」は、原付一種クラスのREETの定格出力が異なるモデルで、REET同様に無駄なものを排除し、極限までシンプルに作り上げたような、シンプル・イズ・ベストを地で行くスクーターモデルです。
バッテリー残量がひと目で分かる、デジタル・ディスプレイメーターに、レインコートやちょっとしたバッグなどが収納可能なシートしたスペース、500mLのペットボトルが収納可能なポケットが膝辺りにあります。
最高速度は48Km/hで2人乗りに対応していますが、新車販売価格が税込174,680円と、REET同様に電動バイクとしては、群を抜いたお求めやすさが大きな特徴です。
• 全長×全幅×全高(mm):1,670×700×1,120
• 重量:65kg
• 充電時間:約10時間
• 航続距離:約60Km
• 販売価格(税込):174,680円
3.XEAM TC WANDERER
ネイキッドの電動バイク「TC WANDERER(ティーシー・ワンダラー)」は、究極のライディングを目指すために細部にまでこだわった、快適性の高いスタイリッシュなデザインです。
アナログと電動表示のメーターのほか、夜間でも安心の大型LEDヘッドライト、長時間のライディングでも快適な55mmの厚みがあるシートなど、質感と実用性が高められています。
フロントブレーキには、優れたストッピングパワーを発揮する対向4ポットのラジアルマウントキャリパーが装備され、前後のブレーキバランスを取って制動時の安定性を高めるCBSリンケージリンクも搭載。
カラーバリエーションに「ヴィンテージグリーン」「セラミックブルー」など4色が用意されているので、好みにあったカラーリングがチョイスできるのも魅力です。
• 全長×全幅×全高(mm):1,984×720×1,132
• 重量:103kg
• 充電時間:約8時間
• 航続距離:約70Km(1バッテリー)
• 販売価格(税込):499,800円
【250cc~クラス】電動バイクのおすすめ
普通自動二輪免許で運転できる、電動モーターの定格出力が、1,000W(1.0kW)~20,000W(20kW)の250ccクラスのおすすめを4モデルご紹介です。
1.BMW CE04
ドイツ・BMWの「CE 04」は、近未来的なデザインのスクータータイプ電動バイクで、2022年2月16日に登場しました。
シート下にはヘルメットが収納できるメットインスペースが設けられているほか、日本仕様はシートヒーターが標準装備、ボディカラーには「マジェラン・グレー・メタリック」と「ライト・ホワイト」の2種類が用意されています。
1回のフル充電での航続可能距離は130Kmほどで、充電は家庭で充電ができるBMW純正のWallboxや、市販されているEV 200V用設置型充電器(Mode3)、「EV 200V 普通充電器」で充電可能です。
• 全長×全幅×全高(mm):2,285×855×1,150
• 重量:231kg
• 充電時間:約4時間
• 航続距離:約130Km
• 販売価格(税込):1,950,000円~
2.Zero. DS
引用元:https://www.xeam.jp/zero/ds/
アメリカ・カリフォルニア州にあるZero Mortercyclesの「DS」は、ネイキッドタイプのスタイリッシュな電動バイクで、日本ではZEAMが輸入・販売しています。
フル充電時の航続距離は132Km(公式ホームページ記載値)で、充電には家庭用100Vでできるほか、J1772の普通充電コネクターも採用しているので、日本全国に設置されている普通充電設備での充電が可能です。
ZEAMが販売するDSは、充電時間が短縮するチャージタンクのオプションが装着され、95%充電されるのに約1時間、フル充電でも1時間半で充電が完了します。
• 全長×全幅×全高(mm):ー(公式サイトに記載なし)
• 重量:144kg
• 充電時間:約5時間
• 航続距離:約132Km
• 販売価格(税込):1,949,800円
3.SUPER SOCO TC MAX
オーストラリアの電動バイクブランドSUPER SOCO(スーパー・ソコ)の「TC MAX」は、クラシックとモダンが融合したようなデザインのネイキッドモデルです。
走行中に切り替え出来る、最高速度が60Km/h~95Km/hまで変わる3つのモードを搭載、メーターにはモードごとに航続可能距離の表示をしてくれます。
航続距離は110Km(体重75Kgのライダーが45Km/hで定地走行した場合)で、充電はバッテリーを取り外して充電するか、シート下にあるプラグイン接続でも可能、充電の所要時間は8~9時間です。
• 全長×全幅×全高(mm):1,982×740×1,031
• 重量:103.5kg
• 充電時間:約8~9時間
• 航続距離:約110Km
• 販売価格(税込):492,800円
3.Zero. SR/S
フルカウルの本格スポーツバイクの「SR/S」は、アメリカのZero Mortercyclesによって生産され、ZEAMが輸入・販売しています。
最高速度は200Km/hと本格的なスポーツバイクで、「4つのライディングモード」や、乗り味や車高を調整できる「フルアジャスタブル・フロントフォーク」、走行の安定性を補助する「スタビリティコントロール」が装備されています。
標準仕様のtype2のほか、充電時間が短縮され航続距離が伸びるType3が用意され、どちらも車検不要ですが、走行するには大型バイク免許(AT限定も可能)が必要です。
• 全長×全幅×全高(mm):ー(公式サイトに記載なし)
• 重量:229kg
• 充電時間:約4.5~8.5時間
• 航続距離:約260Km
• 販売価格(税込):2,949,800円
まとめ

引用元:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/PoxO2O9mSW0
電動バイクについて、特徴やおすすめのモデルを免許区分に分けてお伝えしてきました。
長距離巡航可能なモデルも増えてきましたが、まだまだ充電スポットの数が限られているため、長距離走行時は充電切れとならないよう、途中でスポットに立ち寄れるコース設定にする必要があります。
充電時間も短いモデルでも1時間半程度必要なので、ガソリンエンジン車のように短時間でチャージはできませんが、ガソリンエンジンにはない電動モーターならではの特徴があるので、気になった方は実車をチェックしてみてください。
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