【つけっぱなしOK】バイクのおすすめサイドバッグ!注意点から防犯対策グッズまで

バイクのサイドバッグはつけっぱなしで大丈夫?
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バイクのリアシート辺りに下げる形で取り付けるサイドバックは、バイクの収納スペースを確保できる便利なアイテムです。
サイドバックをつけっぱなしにしたい場合は、防水対策された素材(ポリカーボネートなど)や、キーロックができて他人が勝手に開けられない仕様のバックを選びましょう。
バイクを離れる際は中身を空にしておくのも有効
狙われるのはバックの中身なので、バイクから離れる際にバックの中身を取り出し、空にしておくことでもつけっぱなしにできます。
キーロックできるタイプのサイドバックであっても、貴重品を中に入れたままにしておくのは危険ですので、バイクから離れる際は必ず持ち出しましょう。
逆に取り外して持ち歩きたい場合は
サイドバックを取り外して持ち歩きたい場合は、ベルトが付属してショルダーバックとしても使える2wayタイプのサイドバックがおすすめです。
持ち運びできる大きさなので収納できる容量はそれほど多くありませんが、おしゃれなデザインのバックもあるので、普段のファッションと合わせてバックを選ぶとよいでしょう。
【注意点】サイドバッグをつけっぱなしにする時のポイント
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サイドバックをバイクにつけっぱなしにする時は、以下のポイントに注意しましょう。
1. 貴重品を入れない
2. 盗難防止対策をする
3. 防水対策をする
4. マフラーに干渉して焼けないようにする
5. ウインカーに干渉しないようにする
6. タンデムに影響する場合も
順番に解説していきますので、サイドバックをつけっぱなしにする時の参考にしてみてくださいね。
ポイント1:貴重品を入れない
最も窃盗に遭いやすいのが貴重品なので、サイドバックには財布や免許証などの貴重品を入れないようにしましょう。
もし走行中に貴重品をサイドバックに入れる場合は、バイクから離れる時間の長短問わず、必ず貴重品を持ち出します。
キーロック付きのサイドバックであっても同じで、ロック付き/無問わず貴重品を入れないようにするか、バイクから離れる際は貴重品を持ち出しましょう。
ポイント2:盗難防止対策をする
サイドバックをつけっぱなしにしておく場合は、バックそのものや中身が盗まれないよう、盗難対策をしておきましょう。
バイクのサイドバックは取り付け取り外しが簡単なので、道の駅やコンビニなどで買い物をしていたわずかな時間に、バックごと持ち去られる盗難事件も毎年発生しています。
第三者にバックの開封がされないようバックのロックを施すのはもちろん、バックが持ち去られないようワイヤーフックなどを使い、バックとバイク本体を繋いで持ち出せないよう盗難対策をしましょう。
ポイント3:防水対策をする
バイクは常に天候の影響をモロに受けるため、サイドバックも風雨にさらされますので、サイドバックをつけっぱなしにする場合は防水対策も忘れずに行っておきましょう。
特に布地などファブリック素材のバックは、雨の影響のみならず紫外線による退色・変色や、素材の劣化も進みやすいので、定期的にバックの点検をするのがおすすめです。
ポイント4:マフラーに干渉して焼けないようにする
サイドバックがマフラーに干渉すると、バックが焼けたり溶けたりする原因となりますので、干渉しないよう注意を払いながら装着しましょう。
走行時は振動によってバックが前後左右に振られますので、バックが振られてもマフラーに干渉しないか、取り付けの際に確認が必要です。
ポイント5:ウインカーに干渉しないようにする
サイドバックがウインカーに干渉すると、ほかのバイクや自動車からウインカーの確認が難しくなることがあります。
また、警察の交通違反取り締まりの対象となることもあるので、バックがウインカーに干渉していないか、他の存在からウインカーが確認できるかを注意して取り付けましょう。
ポイント6:タンデムに影響する場合も
サイドバックを取り付けることで、タンデム(2人乗り)において後席の人の乗り降りの影響が出る場合もあります。
後席の方の足にバックが干渉したり、ステップが出せなくなったりすることもあるので、サイドバックの使用とタンデムの両方を考えている方は、タンデムに影響しないバックを選ぶか別の収納方法にするとよいでしょう。
つけっぱなしサイドバッグの選び方
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バイクにつけっぱなしできるサイドバックには、様々なデザインや容量のものがあり、選ぶ際に迷いがち。バックを選ぶ際は、次の点を意識して選ぶのがおすすめです。
• 片側・両側タイプで選ぶ
• 材質で選ぶ
• 容量で選ぶ
片側・両側タイプで選ぶ
バイクのサイドバックを選ぶ際は、まず「片側」か「両側」のタイプから選びますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
片側タイプのメリットは、マフラーなどの干渉を避けることができるほかスタイリッシュで価格が安い点で、デメリットは収納の量が限られる点と、左右の重量バランスを崩しやすい点です。
両側タイプのメリットは、片側タイプよりも多くの収納が可能なほか左右のバランスが取りやすい点で、デメリットはタンデムが難しくなる、片側タイプに比べ価格が高い点が挙げられます。
材質で選ぶ
バイクのサイドバックには様々な材質(素材)のものがあり、代表的な材質にポリカーボネートや合皮、布製品などがあります。
それぞれの材質にはメリット・デメリットがあり、素材ごとにまとめてありますので、バック選びの参考にしてみてください。
ポリカーボネート
ポリカーボネートはプラスチック素材の一種で、衝撃や耐久力に優れていることから、バイクや自動車のヘッドライト、カメラレンズや道路掲示板など様々な場所で使用されています。
メリットは衝撃への耐性や耐久性が高いことで、デメリットは布などのような柔軟性がないので大きさを変えられず、装着場所が限られる点です。
装着する際はマフラーやチェーンカバーなどと干渉しないか注意が必要なので、購入前にバックの寸法を確認しておくとよいでしょう。
また防水耐性も高いですが、バックの形状によっては隙間から水が侵入することもありますので、不安な方は雨天に荷物をまとめてビニールなどに入れた上でバックを使用し、様子をみてみるのがおすすめ。
合皮(PVCレザー)
合皮(PVCレザー)とは、ポリ塩化ビニール樹脂(PVC:Polyvinyl Chloride)を使って作られる合成皮革のことで、PVCを布地の表面に塗って革のような仕上がりにしています。
メリットとして弾力性があり通気性がよいほか、汚れに強く高い防菌効果も期待できる点で、デメリットは長期の使用や炎天下で青空駐車を続けると、表面のコーティングが割れたり固くなったりする点です。
PVCのコーティングにより汚れや水が中まで浸透しにくいので、汚れや水滴が付着してもさっと拭き取ることで簡単に落ちやすいので、メンテナンス性が高い材質と言えます。
布製品
布製品とは糸を網目のように織って作り上げた製品や、布地を加工して作られる製品のことで、ファブリック製品と呼ばれることもあります。
糸に綿や麻などの天然素材を使った天然繊維のほか、科学的な加工がほどこされた素材を用いて作るポリエステルやナイロンなどの科学繊維があり、素材によって特徴がさまざま。
天然繊維でよく使われる綿のメリットは、吸湿性があり熱にも強いので炎天下でも安定して変化することなくバックの形を保てる点で、デメリットはシワになりやすく、水が簡単に中まで浸透してしまうことです。
化学繊維でよく使われるポリエステルのメリットは、破れにくく濡れても乾きやすい、さらに価格も比較的安価な点で、デメリットは静電気が発生しやすく水が浸透しやすい点が挙げられます。
防水性で選ぶ
防水性の高い順で言うと、ポリカーボネート>合皮(PVCレザー)>ポリエステル>綿製品となりますが、ポリエステルと綿(布製品)はほとんど防水効果が期待できません。
サイドバックによっては、バック本体のほかにレインカバーが付属しているものもありますし、付属していない場合でも別途レインカバーを用意すれば、雨天に対応できます。
バックに付属の専用のレインカバーでない場合、走行時にカバーが膨らむとハンドルが取られて危険ですので、風で膨らまないようしっかり固定し、風の侵入を防ぎましょう。
容量で選ぶ
収納できる荷物の容量も、サイドバックを選ぶ際に重要なチェックポイントで、持ち運ぶ物の多少に応じた容量のバックを選びましょう。
大は小を兼ねるという言葉もあり、大きい容量のバックを選んでゆとりを持たせるのもいいですが、容量の大きなバックはバイクのスペースによっては取り付けができないこともあります。
選ぶ前にバックの寸法と取り付けスパースがあるかどうかを確認シた上で、バックを選びましょう。
つけっぱなしOK!おすすめのサイドバッグ9選
引用元:https://www.bikeman.jp/
つけっぱなしOKのバイクのサイドバックで、おすすめを9商品ご紹介しますので、気になったバックがあったらチェックしてみてください。
【片側】1.HURRICANE シーシーバーバッグ ブラック
参照元:https://bikeman.jp/products/hr-hg9005
HURRICANE(ハリケーン)「シーシーバーバッグ ブラック」は、デザインにこだわる方におすすめの、おしゃれな合皮(PVCレザー)製サイドバックです。
容量は7Lで、収納部には底板が入っているため型崩れがしにくく、防水性にも優れているので、普段使いやツーリングの補助バックとしても使えます。
• タイプ:片側
• 商品コード:HG9005
• 容量:7L
• 寸法(高さ×幅×奥行き):200×230×150(mm)
• 販売参考価格(税込み):17,602円
【片側】2.DAYTONA サドルバッグMIL 15L DHS-10
参照元:https://bikeman.jp/products/d-99702
バイク用品の大手ブランドDAYTONA(デイトナ)の「 サドルバッグMIL DHS-10」は、レトロなデザインを求める方におすすめのサイドバックです。
取り付け用の金具は、高いデザイン性の金属付きベルトのほか、調整幅が大きく取られた樹脂部品付きベルトの2種類が付属し、開け締めはワンタッチバックルで簡単に行えます。
• タイプ:片側
• 商品コード:99702
• 容量:15L
• 寸法(高さ×幅×奥行き):320×365×135(mm)
• 販売参考価格(税込み):7,433円
【片側】3.DAYTONA Henlybegins サイドバック DHS-9
参照元:https://bikeman.jp/products/d-98912
DAYTONA「Henlybegins(ヘンリービギンズ) サイドバック DHS-9」は、カジュアルさを求める方におすすめの、防水性能が施されたサイドバックです。
中身の取り出しやすさを考慮しつつ、二重構造になっているので水の侵入を止めてくれるほか、ワンタッチバックルによって開け締めも簡単に行えます。
• タイプ:片側
• 商品コード:98912
• 容量:8L
• 寸法(高さ×幅×奥行き):280×345×90(mm)
• 販売参考価格(税込み):7,869円
【両側】4.DAYTONA Henlybegins サイドバッグ DH-725
参照元:https://bikeman.jp/products/d-98655
DAYTONA「Henlybegins サイドバッグ DH-725」は、片側が16Lの容量がある両側タイプのサイドバックで、ステーを用いずに簡単に取り付けたい方におすすめです。
バイクのシート形状に沿うようにデザインされたスポーティなバックで、レインカバーも付属しているので、雨天時も安心して使用できます。
• タイプ:両側
• 商品コード:98655
• 容量:16L(片側)×2
• 寸法(高さ×幅×奥行き):260×460×180(mm)
• 販売参考価格(税込み):17,488円
【両側】5.TANAX ライトスポルトサイドバッグ
アフターパーツのミラーなどで支持を集めるTANAX(タナックス)の「ライトスポルトサイドバッグ」は、バックのズレを抑えたい方におすすめです。
バックの脱着が簡単に行えるKベルトシステムを採用、シートカウルの形状に合わせてバックが凹むようになっているので、車種を問わずフィッティングしやすく、走行中もズレにくくなっています。
• タイプ:両側
• 商品コード:mfk-263
• 容量:15L(片側)×2
• 寸法(高さ×幅×奥行き):250×430×200(mm)
• 販売参考価格(税込み):15,232円
【両側】6.DAYTONA 振り分けサドルバッグ 20L DHS-11
参照元:https://bikeman.jp/products/d-99703
DAYTONA「振り分けサドルバッグ DHS-11」は、レトロなデザインの両側サイドバックが欲しい方におすすめです。
ステーなしで簡単に取り付けが行え、バックの取り付けが高い市になるようデザインしているので、マフラーやチェーン部などへの干渉がしにくくなっています。
• タイプ:両側
• 商品コード:99703
• 容量:10L(片側)×2
• 寸法(高さ×幅×奥行き):280×350×100(mm)
• 販売参考価格(税込み):10,930円円
【両側】7.ROUGH&ROAD AQA DRY サイドバック G.
参照元:https://bikeman.jp/products/rrd-rr5613g-bk
バイク用ファッションやパーツの販売を行うROUGH&ROAD(ラフアンドロード)の「 AQA DRY サイドバック G」は、容量の大きなサイドバックが欲しい方におすすめです。
片側20Lの両側タイプのバックなので、合計で40Lもの荷物の持ち運びが行なえ、型崩れがしにくいインナーフレームを搭載、泥や埃などからバックを守るマッドカバーも標準で付いています。
• タイプ:両側
• 商品コード:rr5613g-bk
• 容量:20L(片側)×2
• 寸法(高さ×幅×奥行き):320×420×150(mm)
• 販売参考価格(税込み):円
【両側】8.ROUGH&ROAD SHMサイドバッグSS
ROUGH&ROAD「SHMサイドバッグSS」は、サイドバックを装着したままタンデム走行もしたい方におすすめです。
バックのトップとサイド部にPP板が使われているセミハードモールドシェル仕様なので、荷物が少なくても型崩れがしにくく、付属のレインカバーも付いているため、雨天時も安心して使えます。
• タイプ:両側
• 商品コード:rr9111h-bk-rd
• 容量:9L(片側)×2
• 寸法(高さ×幅×奥行き):180~220×360×110~180(mm)
• 販売参考価格(税込み):19,580円
【両側】9.TANAX ツアーシェルケース カーボン
TANAX「ツアーシェルケース カーボン」は、小さめのシェルケースバックを探している方や、小型バイクにサイドバックを装着したい方におすすめです。
小型バイクにもフィットするよう、幅340mm×奥行き200mmとコンパクトサイズで、水の侵入を防ぐ防滴インナーポーチも付属、おしゃれなカーボン柄でスポーティさを演出してくれます。
• タイプ:両側
• 商品コード:mfk-234
• 容量:11L(片側)×2
• 寸法(高さ×幅×奥行き):220×340×200(mm)
• 販売参考価格(税込み):21,154円
サイドバッグの防犯対策に!おすすめのグッズ3選
引用元:https://pixabay.com/ja/photos/93-1839003/
サイドバックをつけっぱなしにする際は防犯対策が必須となりますが、バックの防犯対策に役立つグッズを3つご紹介します。
バックを選ぶ際は、合わせて防犯対策グッズも検討してみてください。
1.DAYTONA ストロンガーケーブルロック
DAYTONA「ストロンガーケーブルロック」は、バイクやサイドバックの盗難を物理的に防ぐ、ケーブルワイヤーです。
アウターシェルの材質は、カーボンとコンポジットファイバーインナーで、インナーが脱着可能で洗濯できるほか、LED付きのメインキーの他に2本のサブキーも付属しています。
• 寸法:1800mm×φ4.5(先端金具部:φ6.5)
• 規格:SG規格(MFJ公認)※取得に向け開発中
• 付属品:カギ3本(うち1本LED付)
• 販売参考価格(税込み):1,861円
2.KIJIMA サイクルアラーム コンバット
引用元:https://www.bikeman.jp/
KIJIMA(キジマ)「サイクルアラーム コンバット」は、大音量で不審者を遠ざける振動感知式のアラームシステムです。
本体に衝撃が加わると大音量110dB(バイクのホーンとほぼ同じ音量)でアラームが鳴り、オプションのマイクロセンサーを取り付ければ、25cm~2mの範囲(任意で設定可能)で動くものを感知するようになるので、より警戒が高まります。
感度は3段階で調整でき、アラームも長時間鳴り続けないので近隣への騒音にもなりにくく、取り付けも簡単なので手軽なアラームが欲しい方におすすめです。
• 寸法:74mm×74mm×35mm
• 仕様:大音量110dBアラーム
• 販売参考価格(税込み):8,250円
3.DAYTONA バイクカバー SIMPLE シルバー L
DAYTONA「バイクカバー SIMPLE シルバー 」は、バイクの存在を目立ちにくくすることにより防犯効果を高めてくれる、ポリエステル製のアイテムです。
防犯効果のほかに雨や埃、日光も遮ってくれるので、バイクやバックの汚れや変色・退色も抑える効果があります。
• 寸法:W360×D180×H220mm(最大幅)
• 材質:ポリエステル
• 販売参考価格(税込み):4,759円
バイクのサイドバッグに関するFAQ
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バイクのサイドバックについて、「よくある質問」と「その回答」をまとめてみましたので、バックの購入を考えている方、すでに買って装着している方は使用の参考にしてみてください。
バイクのサイドバッグはダサいの?
バイクのサイドバックは荷物を入れて運ぶことが目的なので、ダサいとかの問題ではなく、利便性の問題です。
デザインの好みも人それぞれですので、人によってはダサいと思うバックでも、ある人にとってはカッコいいと思われるものもあるので、人の意見や好みに左右されることなく自分の好みに合ったバックを選びましょう。
バイクのサイドバッグには何を入れる?
バイクのサイドバックに入れるものは、頻繁に取り出す必要がないものを入れておくのがおすすめです。
また、貴重品を入れている場合は、僅かな時間でもバイクから離れる際は必ず貴重品を取り出し、肌身離さずに管理するようにしましょう。
原付のサイドバッグの取り付け方法は?
原付のサイドバックの取り付け方はバックによって異なります。
中にはバイクのシートフレームに装着するバックもあり、原付では取り付けできないこともあるので、購入前に原付に取り付け可能か確認しましょう。
バイクのサイドバッグって危ないの?
バイクのサイドバックは、重量のある荷物を入れるとバランスが崩れることもあります。
両側タイプのバックを選び、荷物の重量が左右で均等になるようにすることで、バランスが崩れるのを防ぐことができますので、心配な方は両側タイプのものがおすすめです。
ただし、バックのサイズによってはマフラーやチェーンなどに干渉することもあるので、バックのサイズと取り付けスペースを調べて上で選ぶとよいでしょう。
まとめ
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バイクのサイドバックについて、サイドバックの種類やつけっぱなしにする場合の注意点について解説しました。
バックには片側タイプと両側タイプとがあり、片側タイプは取り付けスペースの制約を受けにくい反面、重量がかさむとバイクの左右バランスが崩れやすくなります。
両側タイプはバランスが崩れにくいですが、バイクによってはマフラーなどに干渉するため、購入前にスペースや干渉しないか確認が必要です。
おすすめのバックや防犯対策グッズも記事内でご紹介していますので、バックの購入を検討している方はそちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
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