バイクパッションはどんな買取業者?口コミ・評判からメリット・デメリットまで徹底解説
バイクパッションとは?基本情報を解説
出典元:https://www.bike-passion.net/
この記事は、バイク買取専門企業の「バイクパッション」について書かれた記事です。
バイクパッションは、全国対応したバイクの出張無料査定を行っており、横浜本店をはじめ大阪や愛知、広島など全国に7拠点があります。
創業は2005年と、17年ほどの歴史ある企業(2022年4月現在)ですが、まだそれほど知名度が高いとはいえません。
バイクに乗っていても、「バイクパッションの名前を知らない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、「バイクパッションとはどんな企業なのか」概要と、「口コミや評判」を解説していきます。
また、バイクの売却時に「より査定が高くなるポイント」や、バイクパッションで買取ってもらう際の流れについても解説していますので、バイクの売却を考えている方は参考にしてみてください。
バイクパッションは怪しい?
バイクパッションは、CMをバンバン打っているような企業ではないので、バイク王など他の大手バイク買取企業のように、多くの人に知られる機会が少なく、知名度がそれほど高いわけではありません。
そのため、バイクパッションの名前を聞いたことがなく、「怪しい」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、知名度が高いからサービスが優れているとは必ずしも言えない面があり、逆に知名度が低いからといって、サービスの質も低いとは言い切れません。
サービスを受けた方の満足度は企業の知名度とは比例しませんが、満足度を見る際にひとつの参考となるのが評判や口コミです。
また、バイクパッションでは、「査定士資格とマナー講習を終了したスタッフによる最高の接客姿勢」を自社の強みとしていますが、実際に利用した方の評判や口コミはどのようになっているのでしょうか。
バイクパッションの評判・口コミ
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/a2-410311/
バイクパッションを利用した方の評判・口コミを一部ご紹介していきます。
まずはTwitterより良い評判・口コミを見ていきましょう。
バイクパッションに関する良い評判・口コミ
出典元:https://twitter.com/shosan0051/status/1144857001857449985
アドレスV125Gをバイクパッションに売却され、良い値段で取引ができたそうです。
バイク買い替えの際の下取りとあるので、新しいバイクもバイクパッションで求められたようですね。
出典元:https://twitter.com/Kscd05mKbkCUbqt/status/1458445300847181830
乗り換えの際にYZF-R25をバイクパッションに売却されたそうですが、買取価格に納得されたようです。
走行距離が16,000Km、5年半乗られたYZF-R25が29.3万円で買い取られたとのことで、なかなかの高価買取となっていますが、きっと大事に乗られていたのでしょうね。
出典元:https://twitter.com/T_nanachi/status/1465200498651267075
バイクを売却するにあたり、バイクパッション、バイク王、バイクエースで相見積もり(あいみつもり)を取られたそうです。
どのバイク買取店も好印象だったとのことですが、その中で最も良い印象を受けたのがバイクパッションだったようですね。
出典元:https://twitter.com/nobuo_svman/status/1275265263559045122
バイクパッションの査定価格が、異常なくらい良かったようですね。
大手のバイク王での査定は、かなり渋かったようです。
バイクの処分は完了。あの状態のヤツを今日は成果がないからと無料で引き揚げてナンバー廃止までやってくれたバイクパッションはエライ!
— ももんが (@momonga2000jp)
June 29, 2018
出典元:https://twitter.com/momonga2000jp/status/1012568924611702785
バイクパッションでバイクを処分してもらったそうで、利用してみた印象が良かったようです。
あの状態とあるので、状態として良くないバイクをバイクパッションは無料で引き取ってくれた上、ナンバー廃止手続きまで無料でしてくれたことが、好印象につながったようです。
バイクパッションの良い評判・口コミは、「高く買い取ってもらった」点が多い印象で、「大手バイク買取専門店のバイク王よりも、高く買い取ってもらった」という口コミも幾つかありました。
このことから、バイクパッションはバイク買取専門店の中でも、より高価買取に力を入れているのではないでしょうか。
バイクパッションの良い評判・口コミを見たところで、今度は逆に悪い評判・口コミを見ていきましょう。
バイクパッションに関する悪い評判・口コミ
続いては、バイクパッションに関する悪い評判・口コミをTwitterより紹介していきます。
出典元:https://twitter.com/NoGuSHo_HS45/status/1507015019589894148
愛車にカバーをかけておいたら、カバーの上にバイクパッションのチラシが貼られていたようです。
バイクを売る気がある・無しに関わらず、愛車にチラシを貼られていくとバイクをチェックされているようで、あまりいい思いはしませんね。
出典元:https://twitter.com/hide_555_/status/1291665150408179712
こちらの方も、バイクパッションのチラシをバイクに貼り付けられたそうです。
バイクパッションのサービス内容に関する批判というよりも、チラシをバイクに貼られていくことへの悪い評判が多いようですね。
出典元:https://twitter.com/hondai226/status/1357247536512176128
こちらの方も、しばらく乗っていないバイクにバイクパッションのチラシを貼り付けられていたようです。
バイクパッションの悪い口コミは、バイクに無許可で貼られていたチラシに関する内容がほとんどでした。
評判・口コミの総評
Twitterでのバイクパッションの評判・口コミをまとめると、バイクの買取りについての悪い評判・口コミは見当たりませんでしたが、悪い評判・口コミは「愛車に宣伝チラシを貼り付けられていた」という点に集中していました。
本業であるバイク買取に関しては良い評判も多く、「他の大手買取業者よりも高価買取となり満足」という方も多い印象です。
対して、愛車にチラシを貼られることに嫌悪感を持つ方による悪い評判・口コミも多く、バイクパッションの宣伝方法に問題がありそうな印象を受けました。
チラシを貼られることで嫌な気持ちにさせ、利用してくれなくなってしまうと本末転倒です。
バイクにチラシを貼っていく、という営業宣伝方法を違う方法に改善できたなら、より買取の実績も増えていくかもしれませんね。
2022年4月現在、バイクパッションへの評判・口コミの数はそれほど多くありませんが、買取価格の高さに定評があるので、利用者が増えることで良い評判・口コミも増えていくのではないでしょうか。
そんな評判・口コミを踏まえた上で、バイクパッションを利用するメリットとは何なのでしょうか。
バイクパッションを利用するメリット5つ
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/a4-1851258/
バイクパッションを利用するメリットは、
• ①首都圏最大級の規模を誇る実店舗
• ②全国対応の出張査定
• ③事故車・不動車でもOK
• ④廃車でも無料引き取りOK
• ⑤車種によっては高価買取
の5つが主なポイントです。
それぞれどのようなことなのか、順番に解説していきます。
①首都圏最大級の規模を誇る実店舗
バイクパッションの横浜店は、在庫展示数が300台以上と、店内の展示台数が首都圏でも最大級の規模を誇っています。
委託販売も行っているため、店内のバイク全てがバイクパッションの在庫ではありませんが、数多くの展示車を見ることができますので、バイクを眺めているだけでも楽しいでしょう。
また、実店舗ではその場で査定を行ってもらうこともできますので、バイクで買取ってもらった上で欲しい展示車に乗り換える、ということもできます。
②全国対応の出張査定
バイクパッションの出張査定は全国対応で、首都圏に限らずどこでも無料で出張査定をしてくれます。
離島など対応できない一部地域がありますが、全国にある7拠点からバイクパッションのスタッフか、提携している業者が出張査定に来てくれる仕組みです。
バイクパッションの公式サイトにもあるように、スタッフは全員査定士の資格を取得し、マナー講習を修了しているので、安心して出張査定の利用ができるでしょう。
出張査定を申し込む場所や時間帯にもよりますが、最短で申込み日のその日に出張査定に来てくれます。
公式サイトに掲示されている、顧客満足度95%という高水準の顧客満足度にも注目です。
③事故車・不動車でもOK
バイクパッションでは、事故車やエンジンがかからない、タイヤがパンクしているなどの理由で、すぐさま動かせない不動車も買取ってくれます。
中でもエンジンがかからないバイクは、他の買取専門店では値段がほとんどつかない場合も多いですが、バイクパッションでは値段を付けてくれる可能性が高いです。
バイクパッションでは、買取ったバイクを自社で点検・整備をして再販を行っていますし、部品単体での販売も行えるので、事故車であっても部品の活用ができます。
事故車や不動車で他店では値がつかない場合であっても、バイクパッションならしっかりと値を付けてくれる可能性がある点も、バイクパッションのメリットと言えるでしょう。
④廃車でも無料引き取りOK
あらゆる車種の買取を行ってくれるバイクパッションですが、廃車も無料で引き取ってくれます。
バイクの引き取りに加え、廃車手続きも代行して行ってくれますので、バイクの処分に困っていた方や、廃車手続きが面倒と思っている方は、一度バイクパッションに相談してみると良いでしょう。
問い合わせは、バイクパッションの公式サイトの「お問い合わせフォーム」か、電話でも対応してくれます。
⑤車種によっては高価買取
バイクパッションの創業は2005年ですが、創業以来特にハーレー・ダビッドソン(ハーレー)の買取に力を入れており、ハーレーの買取台数においては、日本でも1、2位を争う買取実績です。
ハーレー以外でも、国産・輸入車問わずほとんどの車種の買取を行っており、自社整備後再販までの中間マージンが無い強みを活かし、最大限に買取価格を出してくれます。
Twitterの利用者による評判・口コミ投稿においても、良い評価の投稿は買取価格の高さを掲載している方も多いことからも、バイクパッションの買取が強いことが分かるでしょう。
「全国対応の出張査定やあらゆる車種の買取」や、「廃車などの不動車まで引き取ってくれる」、「車種によっては高額買取が期待できる」のがバイクパッションのメリットですが、逆にデメリットはどのような部分なのでしょうか。
続いては、デメリットに関しても見ていきましょう。
バイクパッションを利用するデメリット
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/9b-6882375/
バイクパッションを利用する上でのデメリットは、
• ①口コミが少なく評判がわかりづらい
• ②まだそれほど知名度が高くない
• ③店舗(拠点)が少ない
• ④出張査定まで日時を要することがある
• ➄宣伝方法により前評判が良くない面もある
です。
順番に解説していきます。
①口コミが少なく評判がわかりづらい
バイクパッションの口コミはTwitterなどで見ることができますが、バイク王などの同業他社に比べ、口コミの数がまだまだ少ないです。(2022年4月現在)
そのため、利用者による口コミから、「バイクパッションの評判が分かりづらい」という点がデメリットとも言えます。
もっと利用者が増え、口コミの数も増えてくれば、口コミからバイクパッションの評判が見えてくるようになるでしょう。
②まだそれほど知名度が高くない
大手バイク買取専門店のバイク王などに比べ、バイクパッションの知名度はまだそれほど高くありません。
大手は資本力を生かしCMなどをバンバン打っているので、人目に触れやすく知名度も上がりやすいですが、CMを打っていないバイクパッションは、どうしても知名度の面で劣ってしまいます。
その結果、「バイクパッションを知らない」、名前を聞いたことがないので「怪しい」という印象を受けやすい点もデメリットです。
バイクパッションも、同業他社同様に出張の無料査定を行っているので、接客態度など実情を知るには、他社との相見積もりとして実際に利用してみるのが良いでしょう。
③店舗(拠点)が少ない
バイクパッションの査定は店舗か出張での査定で行っていますが、店舗と拠点を合わせても全国で7箇所と少なめです。
出張査定に加え、持ち込み査定も行っている店舗は、横浜と大阪の2店舗のみとなっています。
出張査定の拠点は宮城、愛知、広島、福岡、沖縄と5拠点となっており、店舗と拠点をあわせて7拠点で全国の出張査定を行っています。
バイクを持ち込んで査定を行ってもらいたい方は、横浜か大阪のどちらかに行かないといけないので、住まいの地域によっては不便に感じるでしょう。
④出張査定まで日時を要することがある
出張査定は全国対応ですが、全国7拠点と、大手バイク買取店に比べると拠点の数が少ないため、出張に来てもらう場所や時期によっては、出張査定まで日時を要することがあります。
そのため、急な転勤や引っ越しなど、早くバイクを売却しないといけない状況の場合は、利用を見送ることもあるでしょう。
➄宣伝方法により前評判が良くない面もある
Twitterの口コミ投稿にも見て取れますが、地域によってはバイクにバイクパッションのチラシを挟むなどして宣伝を行っています。
人によっては、バイクにチラシを挟まれることが悪い印象となり、バイクパッションを利用しないと決められてしまうこともあり、デメリットです。
バイクにチラシを挟む宣伝方法は、一部前評判が悪くなることにつながっているため、必ずしも有効に働いているとは言えないでしょう。
バイク買取専門店ですので、買取に関するサービスの質が問われるべきですが、サービスを利用する前に評判を落としてしまうのは機会損失につながり、勿体無い気がします。
バイクパッションでの買取の流れ
出典元:https://www.bike-passion.net/
バイクパッションで買取をしてもらう際、どのような流れになるのでしょうか。
査定申し込みからバイクの引き渡しまでの流れは、以下のようになっています。
• ①査定の申し込み
• ②出張か持ち込みで査定してもらう
• ③査定額に納得したら契約・支払い手続き
• ④バイクの引き渡し~廃車手続き
順番に解説していきます。
①査定の申し込み
出典元:https://www.bike-passion.net/s_deliver.htm
まずは、バイクパッションの公式サイトからか、急ぎの場合は電話(フリーダイヤル)で買取査定の予約を入れます。
バイクパッション公式サイト:https://www.bike-passion.net/
サイトより予約を入れる場合は、査定の希望日時、バイク情報と連絡先などの申込者情報を入力し送信すると完了です。
しばらくするとバイクパッションからの連絡あり、買取の流れについて記載されていますので、その流れで買取りが進みます。
公式サイトでは、バイクの車種と年式、走行距離を入力するだけで、買取額の目安が表示される自動査定もあるので、とりあえず愛車の現在価格を知りたい方もサイトを利用すると良いでしょう。
②出張か持ち込みで査定してもらう
バイクパッションの査定は、指定の場所までスタッフが出張して査定を行う「出張査定」と、「実店舗へバイクを持ち込んで査定をしてもらう」2つの方法があります。
出張査定は北海道から沖縄まで全国対応ですが、離島など一部地域では出張査定を行ってもらえない場合がありますので、離島への出張を希望する場合は事前に確認が必要です。
実店舗は横浜市泉区にある横浜本店と、大阪府河内長野市の大阪店の2店舗のみなので、持ち込みができる方は実店舗での査定が可能です。
出張査定と実店舗での査定の2つの方法から、自分の都合に合った方法を選びましょう。
③査定額に納得したら契約・支払い手続き
実店舗への持ち込み可、出張査定でバイクの査定額を提示され、金額に納得したら買取り契約へと進みます。
査定時間は10分~15分ほどで、もし査定額に納得がいかなかった場合は、断っても出張査定費を請求されることはありません。
また、バイクパッションでは買取り契約後、その場で現金で支払ってくれます。
同業他社では契約を終え、後日銀行振込(翌日~3営業日)という所も多いですが、即金で支払ってくれるので銀行口座を伝える必要もありません。
④バイクの引き渡し~廃車手続き
契約を終え買取金額を受け取るのと同時に、バイクパッションへバイクを引き渡します。
廃車の手続きや名義変更などは、バイクパッションが無償代行してくれ、おおよそ10日~2週間ほどで廃車証のコピーが郵送で届きますので、受け取って保管しておきましょう。
以上がバイクパッションでの、バイク買取査定の申込みからバイクの引き渡しまでの流れですが、買取り査定額をアップさせる幾つかのポイントがあります。
続いては、バイクパッションで買取価格をアップさせるコツのご紹介です。
バイクパッションで買取価格をアップさせるコツ
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/80-410165/
バイクの買取額をアップさせるには、幾つかの抑えておくべきポイントがあります。
抑えるべきポイントはどれも難しくないことばかりなので、バイクパッションでバイク売却を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
バイクパッションで買取価格をアップさせるポイントは以下の通りです。
• ①事前に相見積もりで適正価格を把握しておく
• ②車両年式が新しい間に売却
• ③事故・故障歴などは隠さず正直に伝える
• ④査定前には洗車をしておく
• ➄純正パーツもあれば一緒に査定してもらう
順番に解説していきますので、出来そうなポイントを実践してみてください。
①事前に相見積もりで適正価格を把握しておく
バイクの買取は相見積もり(あいみつもり)をすることで、より条件の良い買取店への売却ができます。
相見積もりとは、1店(社)のみでの買取査定ではなく、複数店(2店以上)で買取査定の見積もりを出してもらうことです。
複数店で見積もりを出してもらうことで、より条件の良い所を選んで売却することができますし、自分のバイクの適正価格(買取相場)も見えてくるでしょう。
相見積もりを取ることを査定員に伝え、「より条件の良い所に売却するつもりです」と一言を伝えることで、査定額がアップすることもあります。
②車両年式が新しい間に売却
プレミアが付いた旧車や特別車、2スト中型車を除き、バイクは基本的に車両年式が新しい方がより高い査定がつきます。
売却をするなら、できるだけ早く売却した方が高額査定になることも多いです。
年をまたぐことで年式が1年古くなってしまうので、売却を決めたらできるだけ早く査定見積もりを取ってもらうと良いでしょう。
③事故・故障歴などは隠さず正直に伝える
事故歴や故障歴は査定額ダウンにつながりやすいため、それらを伝えずに査定をしてもらう方もいますが、査定員の目を誤魔化すことは難しいので、伝えたほうが良いです。
バイクパッションの査定員は査定資格を持つ査定のプロですので、事故歴を誤魔化したとしても、簡単に見抜かれるでしょう。
誤魔化したことがバレてしまうことで信用を失い、査定に悪影響を及ぼすこともありますので、事故・故障歴などは隠さず正直に伝えるようにしましょう。
④査定前には洗車をしておく
査定前には洗車をしておき、できるだけ綺麗な状態で査定をしてもらうほうが、査定員にいい印象を与える事ができるでしょう。
ただし、洗車の仕方によっては砂などでキズがつくこともあるので、キズがつきにくい方法で洗車を行う必要があります。
いきなりこすらず、まずは大量の水で表面の砂や埃を洗い流し、続いて水をかけながら柔らかいスポンジなどで優しく撫でるように洗っていくと、キズが付くのも抑えられるでしょう。
鍵穴やマフラーなどは水の侵入を嫌うので、鍵穴にはマスキングテープを貼るなどし、マフラーの排気口からは水が入らないよう注意し、水をかけます。
水のかけかたについての注意点
バイクは雨にさらされることが前提で作られているので、上からの水には強いです。
対して、下からの水の侵入にはあまり強くないので、地面からエンジンの上に向かって水をかけるのはしないほうが良いです。
洗車の際は、表面にキズを付けないよう優しく洗うのに加え、バイクに水をかける方向にも注意しましょう。
➄純正パーツもあれば一緒に査定してもらう
カスタム(改造)されているバイクで、純正パーツが残っている場合は、純正パーツも一緒に査定に出しましょう。
理由は、カスタムされているバイクよりも、ノーマル状態のバイクの方が中古車市場での需要が高いためです。
手軽にカスタムできるマフラーも、純正マフラーが残っていると査定額がアップすることがありますので、純正パーツが残っている場合は忘れずに提示しましょう。
まとめ
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/b7-1829461/
今回はバイクの買取専門店「バイクパッション」について解説してきました。
バイク王などに比べるとそれほど知名度は高くありませんが、出張査定はもちろん、廃車や不動車の買取り(引き取り)も行っています。
通常のバイク売却はもちろん、バイクの処分に困っている方は、買い取ってもらえる可能性があるので、一度査定を出してみるのがオススメです。
また、バイク買取専門店の利用は、2社以上で査定見積もりを取る「相見積もり(あいみつもり)」が査定額アップの基本となります。
少しでも査定額をアップさせたい買取査定の際は、バイクパッションを相見積もりの候補に入れてみてはいかがでしょうか。
今回の記事が、「これからバイク買取査定をしてみようと思っている方」、「買取査定先を知りたい方」の参考につながれば幸いです。
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