おしゃれなバイクジャケットブランド13選!選び方や種類まで完全解説【2022最新】
バイクジャケットの種類
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/83%88-5272906/
バイクのジャケット(ライディングジャケット)は、バイクに乗ることを前提に作られているジャケットなので、バイクならではの機能が詰まっています。
その機能とは、主に風が直接肌に当たるのを防ぐ「防風性」や、前車からの飛び石や転倒の際に身を守る「プロテクション性」、ほかにも、急な降雨に対応する「防水性・撥水性」などです。
それら機能性の他に、バイクは車以上に人目に付くことが多いため、普段着としても着られるようなカジュアルなデザインのものもあります。
そんなバイクに適した作りのバイクジャケットですが、バイクは常に外にいる状態で外気温の影響も受けているため、季節や天候に合わせたジャケットを選ぶことが重要です。
季節や気温に合わせたジャケットの種類
バイクジャケットの種類は主に、通年(オールシーズン)着られるジャケットや、気温の高い日に合わせた通気性の良いジャケット、雨天時の防水性・撥水性に優れたジャケットなど、種類は様々です。
主なバイクジャケットの種類は、
3シーズン(オールシーズン)ジャケット
メッシュジャケット
ウィンタージャケット
ライダースジャケット
レザージャケット
ナイロンジャケット
防水・撥水ジャケット
と、様々な種類のバイクジャケットがありますので、いざジャケットを購入しようと思っても、どれにしたらいいのか判断に迷うこともあるのではないでしょうか。
そこで、主なバイクジャケットのそれぞれの特徴と、着用シーズンについて解説していきますので、ジャケットを選ぶ際や、お気に入りのジャケット探しの参考にしてみてください。
3シーズン(オールシーズン)ジャケット
https://bikeman.jp/collections/282商品名:SSFトレイルツーリングジャケット
着用時期:3シーズン(春・夏・秋)
価格:20,689円
3シーズンジャケットは、春・夏・秋の時期に着られるジャケットで、さらに冬の期間までを含めた、通年用のオールシーズンジャケットもあります。
フードや防寒対策のインナーの取り外しが自由にできるものもあり、季節や気温に合わせて着られるジャケットです。
また、ジャケットの下に重ね着もしやすくなっているものも多いので、寒くなってくる秋口や、朝晩と昼の気温差が激しい日でも、下に着る服の枚数調整ができます。
デザインの種類も豊富で、通勤や通学などの日常生活からツーリングまで幅広く使えるので、1枚あると便利なジャケットです。
メッシュジャケット
商品名:ライディングZIPメッシュジャケット
着用時期:夏場~秋口
価格:15,263円
メッシュジャケットは、素材にメッシュを使っているため軽量で、ジャケット内に熱がこもるのを軽減してくれるジャケットです。
風や日差しからライダーを守るのに加え、万が一の転倒の際に、地面と肌が接触するのを防いでくれるのがライダージャケットですが、長袖のため気温の高い日は熱で体力の消耗が激しくなります。
そんな暑さに対応しているのがメッシュ素材で、革などの素材に比べ熱がこもりにくく、汗をかいても乾きやすいなど夏場向けのジャケットです。
他の素材のジャケットに比べ、比較的安価で手に入るので、夏場など暑い日によくバイクに乗る方は、何枚か用意しておくと良いでしょう。
ウィンタージャケット
商品名:ナビゲーター ジャケット
着用時期:冬場
価格:26,289円
ウィンタージャケットは、冬場など気温が低い中での着用を想定したジャケットで、防寒性能を高めてあります。
風が当たることで体感温度も下がり、体力の消耗につながりやすいため、裾や袖口などから風が侵入してこないような作りです。
ジャケットの下に服を着込めるよう、ゆとりを持たせて大きめに作られているものも多いので、気温に応じた防寒対策も取りやすくなっています。
体温が下がると、特に手などがかじかんで正しい操作ができなくなる可能性もあるので、気温の低い日にバイクに乗る際は、ウィンタージャケットに加え、防寒対策のグローブも着用すると良いでしょう。
ライダースジャケット
商品名:ゴアテックス SSFライディングジャケット
着用時期:オールシーズン
価格:49,500円
ライダースジャケットは、ライダーのために作られたジャケットで、広い意味ではライダー用のジャケット全般を指します。
レザージャケットをライダースジャケットと呼ぶこともありますが、レザーに限らずライダー用のジャケット全般がライダースジャケットです。
レディースファッションのコーディネートに取り入れられるなど、バイクに乗らなくても、ファッションに取り込む方もいることから、ファッション性の高いものが多くあります。
ライダースジャケットの特徴は、風が入り込んでこないよう、袖口や裾に締め上げるためのベルトやボタンがついていることが多く、素材もレザーからデニム生地、コーデュロイなど様々です。
レザージャケット
商品名:DL-003 ダブルライダースジャケット
着用時期:春先、秋
価格:24,849円
レザージャケットは、ジャケットの素材にレザー(皮革)が使われているジャケットのことです。
より本物志向の本革ジャケットのほか、レザーと他の素材を合わせて作られる合皮ジャケットがあります。
これらをまとめてレザージャケットと呼んでいますが、中でも本皮ジャケットは、着込んでいくうちに独特の色合いや艶がでてくるので、経年による変化も楽しめるジャケットです。
本皮ジャケットはオイルなどでしっかり手入れをしていくことで、美しい表面へと変化していく反面、雨に濡れると縮んだり染みとなったりします。
本皮以外の合皮をフェイクレザーと呼ぶこともありますが、フェイクレザーは高価な本皮に比べ、手に入れやすい価格です。
世界最高峰のバイクレースMoTo GPに参戦の選手も、全員本皮のレーシングスーツを着ていることからも、本皮がバイクに適した安全面に優れる素材といえます。
ナイロンジャケット
https://bikeman.jp/
商品名:デュアルウォームジャケット
着用時期:秋・冬
価格:16,509円
ナイロンジャケットは、素材がナイロンとなっているジャケットで、軽量で雨にも強いです。
耐久性もあり、価格も本皮の3分の1程度となっていることから、コストパフォーマンスも高くなっています。
しかし、転倒時の摩擦(ひっかき)や熱には弱いため、より安全性を重視するなら、レザージャケットを選ぶと良いでしょう。
デザインも豊富で、パッドやインナーの装着もしやすく自由度の高いジャケットなので、1枚もっておくと便利かもしれません。
バイクジャケットの必要性やメリットについて
様々な素材の種類やデザインのものがラインナップされているバイクジャケットですが、そもそもバイクジャケットの必要性とは何なのでしょうか?
ライダージャケットの必要性に加え、メリット・デメリットについても解説していきます。
バイクジャケットの必要性
バイクジャケットの必要性は、第一に安全性です。
転倒時に打ち付けやすい部位が厚くなっていたり、プロテクターが入っていたりしますし、レザージャケットはひっかきにも強いので、摩擦による擦り傷からも守ってくれます。
また、肌が風や陽射しを受け続けると疲労となり、体力消耗の要因ともなりますが、バイクジャケットを着ることで、風や陽射しから体を守ってくれるでしょう。
安全性と風や陽射しが体に直接当たるのを防ぎ、疲労の蓄積を抑えてくれることから、バイクジャケットは必要と言えます。
バイクジャケットのメリット
バイクジャケットのメリットは
疲労軽減(風や陽射しから肌を守る)
飛び石から体を守る
転倒時のプロテクション効果
ファッション性
が挙げられます。
体を守ってくれる安全性のほか、普段着としても着られるデザインのものも多く、ファッション性に優れているのがメリットです。
バイクジャケットのデメリット
逆にデメリットとしては
夏場はより暑くなる
デザインによっては周りから浮く
動きに制限がでることもある
です。
バイクジャケットは長袖なので、特に気温の高い夏場はより暑さを感じるようになります。
バイク関連のロゴ入りなど、デザインによってはバイクから降りて歩いていると周りから浮いてしまうこともありますし、ライディングの時に最適となるように作られているので、動きにくくなることも。
これらデメリットの中で、特に大変なのが夏場の着用ですが、メッシュ素材など通気性のよいバイクジャケットを着ることで、蒸れや熱がこもるのを軽減させてくれます。
ライダージャケットの必要性やメリット・デメリットを見たところで、実際にジャケットを選ぶにはどの点を意識して選べばよいのでしょうか。
バイクジャケットの選び方
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/8b-407123/
バイクジャケットの選び方は
季節に合わせて選ぶ
機能面から選ぶ
素材から選ぶ
デザインから選ぶ
ブランドから選ぶ
があります。
ブランドやデザインに特にこだわりがない場合は、着用の季節か素材から選ぶと良いでしょう。
季節に合わせて選ぶ
バイクは季節や天候に影響されやすいため、季節に合わせたジャケットがラインナップされています。
年間を通して着られる「オールシーズン」や、「3シーズン(春・夏・秋用)」があれば季節に関係なく使えますし、夏場用なら通気性の良さ、冬場なら防寒性に優れた仕様です。
バイクジャケットを着用する季節に合わせて選ぶことで、自然とジャケットの種類も絞られるでしょう。
機能面から選ぶ
ライディングの環境に合わせたジャケットが欲しい方は、バイクジャケットの持つ機能から選ぶのがオススメです。
バイクジャケットには安全性や防風性などが求められますが、他にも雨は通さず内部の熱だけ逃がす機能や、防水・撥水性に優れるジャケットもあります。
よりこだわったジャケットが欲しい方は、ジャケットの持つ機能に着目して選ぶと良いでしょう。
素材から選ぶ
ライダージャケットの素材には、本革(レザー)や合皮(フェイクレザー)のほか、ポリエステルやナイロン、ゴアテックスなどがあります。
本革(レザー)
見た目にも硬派な印象を与えるのが本革素材のジャケットです。
本革は動物の皮革を元に作られ、サーキットを走行するための革ツナギ(レーシングスーツ)にも使われています。
ひっかきに強く破れにくいので安全面が高く、風によるバタつきも抑えてくれますが、水分には弱いので雨天での着用にはむきません。
オイルなどでメンテナンスをしてやることで、徐々に独特の艶や色合いが出てきますが、そんな経年変化が楽しめるのは本革ならではといえます。
合成皮革(合皮)
合成皮革(合皮)は、本革に似た質感を持たせた素材で、本革のように手入れも必要なく、おまけに比較的安価です。
本革にはない水への耐久性や、汚れ、傷などに強いものも多く、本革のような質感をもたせながら、より気軽に着用したい方におすすめの素材になります。
本革同様に伸縮性はあまり優れず、通気性もそれほど良くないので、気温の高い日は蒸れやすいです。
ポリエステル
ポリエステルは型崩れしにくく、シワもできにくいのでカジュアルなライダージャケットが欲しい方にオススメの素材です。
水にも強く乾きやすいので、天候の変化で雨が降ってきても本革のようにシミになったりせず、問題ありません。
温度への耐久性もある程度あるため扱いやすく、多くのポリエステル製ライダージャケットが販売されています。比較的安価で販売されていますが、摩擦に弱く静電気が帯電しやすいので、乾燥しやすい時期の着用はややデメリットです。
ナイロン
ナイロンは軽くて汚れにも強い合成繊維で、ライダージャケットの中では最も安価で求められます。
雨など水分にも強く、速乾性にも優れているので、汗をかきやすい時期に向いていますが、陽射しによる変色・退色が起きやすいです。
軽量で熱を蓄えやすいので、寒い冬場にウィンタージャケットの下に着て保温性を高める、という使い方もできます。
ゴアテックス
ゴアテックス(GOATEX)は、アメリカの「WLゴア&アソシエイツ社」が開発した素材で、ライセンスを持つ企業でゴアテックス製品が生産されています。
ゴアテックスは3層構造になっており、雨天時に雨は通さず、内部にこもった熱気だけを大気開放してくれ、埃や汚れにも耐久性がある素材です。
防風性能にも優れ、常に風を受けながら走行するバイクのレインウェアや、ウィンタージャケットに適した素材ですが、やや高額となっています。
デザインから選ぶ
いくら高機能なジャケットであっても、自分の好みから離れたデザインだったなら、愛用したいとは思わなくなるかもしれません。
そんなファッションにこだわる方は、自分好みのデザインから選ぶのも良いでしょう。
ただし、安全性などのバイクジャケットが求められる機能性よりも、デザインを優先させるのは万が一の際により身を危険にさらしますので、機能性を優先させつつ選ぶのがオススメです。
ライダージャケットには様々な種類があり、デザインも硬派なものからカジュアルなものまで数多くあります。
おしゃれにもこだわりたい方は、乗っているバイクや好みに応じ、ファッションの一環としてデザインから選ぶのもオススメです。
ブランドから選ぶ
長らくバイクジャケットを生産していたり、レース用品を供給していたりと、歴史や実績のあるブランドも数多くあります。
次の項では、そんなバイクジャケットで有名なブランドを紹介していますので、気になったブランドを見つけぜひチェックしてみてください。
バイクジャケットのおすすめブランド
バイクジャケットの主なブランドとバイクジャケットをご紹介していきます。
ジャケット選びの参考にしていただけると幸いです。
コミネ(KOMINE)
コミネ(KOMINE)は、ヘルメットやジャケット、革ツナギなどバイクウェアを生産・販売する日本のブランドです。
創業は1947年と歴史があり、自転車部品の販売からバイク用エンジン、バイクの生産へと移り変わり、1957年よりバイク用品の生産・販売へと移り変わり、現在に至ります。
「JK-146」は春夏秋の3シーズン向けジャケットで、メッシュ素材に肩や肘、背中と胸にプロテクターが標準装備されながらも、軽量で扱いやすいジャケットです。
シンプソン(SIMPSON)
シンプソン(SIMPSON)は、バイク用用品やウェアを販売するアメリカのブランドです。
ヘルメットが有名ですが、創業者は元レーサーのビル・シンプソンで、レースの際に両腕に怪我を負い、安全面に強くこだわるようになり、やがては製品を作るまでになりました。
「SJ-5133LTD」はフェイクレザーを表皮に使用したジャケットで、中綿サーモライトの脱着式インナーも付いているので、気温の低い日には重宝します。
クシタニ(KUSHITANI)
出典元:https://www.kushitani.co.jp/products/k0702.html
クシタニ(KUSHITANI)は、1960年頃からレーシングスーツを手掛けてきた、国産レーシングウェアの老舗ブランドです。
「K-0702 REGULATOR JACKET」は、通年に渡って着られるレザージャケットで、柔らかな牛革に防風ストレッチ素材が組み合わせられています。
脇のファスナーの上部を開けると、エアーインテークになり、閉じるとポケットとして使える機能性の高いジャケットです。
ホンダ(HONDA)
ホンダ(HONDA)はバイクメーカーのホンダが手掛けており、ホンダ車とのマッチングが良いです。
「ストリームジャケット 0SYES-Y35-RLL」は、秋から冬にかけて着られるウィンタージャケットで、素材はポリエステルとナイロンになっています。
肩、肘、背中にソフトプロテクターを装備、レーシンググローブも装着しやすいよう、袖口にも工夫が施されたジャケットです。
カドヤ(KADOYA)
カドヤ(KADOYA)は、日本で最も歴史の長いレザーウェアを生産・販売するブランドです。
「FPS-2 SFT」は、高級感のあるレザージャケットで、着脱可能な脊椎パットが付いており、人間工学に基づいた設計になっています。
高い保温性を誇る中綿が使われているので、気温の低い日でも体を冷えから守ってくれルレザージャケットです。
デグナー(DEGNER)
デグナー(DEGNER)は、京都市に拠点を置く株式会社デグナーが運営し、バイク用ウェアやカスタムパーツを販売しています。
「テキスタイル フルメッシュジャケット」は、夏場に快適な通気性の良いフルメッシュジャケットです。
プロテクターは、肩、肘、背中、胸に標準装備され、着脱も可能となっているので、用途やインナーに合わせて使用できます。
本革をアクセントに使っているので、経年により使い始めからの変化も楽しめるジャケットです。
ヴァンソン レザース(vanson leathers)
ヴァンソン(vanson leathers)は、1975年にアメリカのボストンで誕生し、最新の技術と高い品質にこだわるブランドです。
創業時よりハンドメイドにこだわり、製品全てにシリアルナンバーが付けデータベース管理するなど、徹底して高い品質を維持し続けています。
冬季用の「VS18111W」は、MA-1タイプのナイロンジャケットで、着脱が可能なネックウォーマーや防水フィルムを装着し、高い防寒性を保ってくれるモデルです。
イエローコーン(YeLLOW CORN)
出典元:https://yellowcorn.shop/?pid=166218997
イエローコーン(YeLLOW CORN)は、バイク専門のアパレルや、バイクのカスタムパーツを販売する老舗ブランドです。
「YB-2100 COTTON JACKET」は鮮やかなレッドが印象的な、着心地の良いオールシーズンジャケットになっています。
ウエストや袖口調整機能が付いており、風が入り込むのを抑えてくれる仕様です。
プロテクターは別売りとなり、肩、肘、背中、ポケットが装備された胸プロテクターがラインナップされています。
ベイツ(BATES)
出典元:https://www.webike.net/sd/22603749/
ベイツ(BATES)は、アメリカにあるバイクウェアを生産・販売するブランドで、様々なバイクに合うようラインナップが充実しています。
「2Way パンチドホールレザージャケット(レディース)」は、パンチホールの空いた牛革の表皮に、ポリエステルの裏地の組み合わせのレディース用ジャケットです。
肩や肘、胸の部位にプロテクターが装着され、脊髄部にはソフトパッドが標準装備されています。
ジェーアンブル(J-AMBLE)
ジェーアンブル(J-AMBLE)は、バイク用ウェアを販売するブランドです。
「アーバンライドメッシュジャケット」はポリエステルメッシュ素材で通気性がよく、気温の高い夏場に適しています。
取り外し可能なフードやバタツキ防止機能、肩や肘、脊椎・胸部にはプロテクターが標準装備され、位置の調整も可能です。
フラッグシップ(FLAGSHIP)
出典元:https://flag-ship.co.jp/SHOP/FJ-W193.html
フラッグシップ(FLAGSHIP)は、埼玉県に社を構える「株式会社フラッグシップ」が運営している、バイクのウェアを専門に生産・販売するブランドです。
「イグナイトPUレザージャケット」は秋冬用のジャケットで、PUレザーとナイロンを組み合わせた素材に、肩や肘、背中にプロテクターを装着することで安全性を高めています。
体温で温められやすく、保温性の高い中綿を使用したサーマルインナーも装備しているので、気温の低い日の心強い味方となるでしょう。
エースカフェロンドン(ACE CAFE LONDON)
出典元:https://shop.acecafelondon.jp/%E5%95%86%E5%93%81/as2201cj-bk/
エースカフェロンドン(ACE CAFE LONDON)は、カフェレーサーの発祥となった、ロンドンのエースカフェのネーミングが付けられたブランドで、バイクウェアやヘルメットなどを販売しています。
「ヒストリック ストレッチ コットンジャケット」は、表地に動きやすいストレットコットン、裏地に通気性の良いメッシュ生地を組み合わせ、快適性の高いジャケットです。
Alpinestars(アルパインスターズ)
Alpinestars(アルパインスターズ)は、イタリアに本社を構え、アメリカにデザイン本部を置くレーシングウェアのブランドです。
「T-SP S SUPERAIR JACKET ASIA」は600デニールの生地に、メッシュ素材を組み合わせたジャケットで、アジア人の体型に合わせた作りになっています。
メッシュ素材なので通気性が高く、通気性を維持しながら体を守るインナープロテクターを装備した、安全性と通気性に優れるジャケットです。
まとめ
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/8a-2178691/
バイクジャケットについて、どのような種類や素材があるのかを解説してきました。
バイクジャケットにはオールシーズン着られるものや、夏場に快適性を上げてくれるメッシュジャケット、寒い冬場に防寒性を高めてくれるウィンタージャケットなど、季節に合わせて選ぶ必要があります。
選び方のポイントや、バイクジャケットを販売するブランドの紹介もしていますので、記事を参考に気になったブランドがあればぜひチェックしてみてください。
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