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【保存版】バイク購入後にまず必要なものはコレ!最低限の装備一式と費用目安を解説

【保存版】バイク購入後にまず必要なものはコレ!最低限の装備一式と費用目安を解説

【必要なもの】最低限必要なバイク装備一式と費用目安

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/A4-6867911/

バイクに乗るに当たり最低限必要な装備は「ヘルメット」で、ついで優先順位が高いのが「グローブ」「シューズ・ブーツ」「プロテクター」です。

あとは、ファッションやバイクのスタイルに合わせて、ジャケットやパンツを揃えるのがおすすめですが、まとめると以下のリストになります。

  • ヘルメット:必須
  • グローブ:必須
  • シューズ・ブーツ:装着推奨
  • ジャケット:必要に応じて
  • パンツ:必要に応じて
  • プロテクター:装着推奨

それぞれの装備を選ぶ際はまず「安全性」が最優先で、ついで「快適性」やバイクの雰囲気や好みに合わせて「かっこよさ」「おしゃれさ」なども意識すると、より最適な装備が選べます。

まず優先したいのが安全性

バイクは万が一の転倒や事故で体に損傷を受けやすいので、装備を選ぶにあたってはまず安全性の高いものを選ぶようにしましょう。

ダメージを受けると致命的な頭部をしっかり守ってくれるヘルメットを始め、できればプロテクターやプロテクター機能のあるインナーやパンツを装着するのが理想です。

しっかり体を守ってくれる安全性の高い製品の中から、より快適性が高くかっこよさやおしゃれさなど、自分の好みやバイクのスタイルに合ったものを選ぶのがおすすめです。

1.ヘルメット

ヘルメットは頭部へのダメージを守ってくれる超重要アイテムで、そもそもヘルメットを装着しないと道路の走行ができません。

ヘルメットには形状などによって、以下の種類があります。

ヘルメットの種類

  • フルフェイス
  • ジェット・スモールジェット
  • システム
  • オフロード
  • ハーフキャップ

「フルフェイス」はmotoGPなどのレースでも採用されている、頭部からあごまでを覆う最も安全性の高いヘルメットで、「ジェット」はフルフェイスのあごの部分が切り取られた形状、「スモールジェット」はシールドがないジェットヘルメットといったところです。

「システム」はフルフェイス形状ながらフリップ部分(あごの部分)が上に可動するので、ヘルメットを装着したままでも飲食ができます。

「オフロード」は、あごの部分と頭部のバイザーが前に突き出ており、前走車からの飛び石や泥はねから守ってくれるほか、あごの部分が通気性のよい構造になっているため呼吸がしやすいです。

最も安全性が低いヘルメットがお椀型の帽子形状の「ハーフキャップ」で、125cc以下のバイクでしか装着できず、万が一の転倒時には顔を守れない上に外れやすいため、ヘルメットとしての機能(安全性)はほぼありません。

ヘルメットの選び方のポイント

ヘルメットを選ぶ際は、オンロードバイクの場合はフルフェイスやシステム、ジェットの中から好みや走行環境に合わせて選ぶのが良いでしょう。

スポーツタイプは速度域も高い傾向にあるので最も安全性の高いフルフェイス、ネイキッドバイクやアメリカンなどは好みやバイクのスタイルに合わせ、ジェットやシステムを選ぶのがおすすめです。

おすすめヘルメット

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NOLAN(ノーラン)「N702 GT ソリッド メタルホワイト」は、軽量で高い強度を持ったシステム形状のヘルメットです。

超高強度軽量素AlexAN ポリカーボネートを使用、衝撃耐性が高くかつ軽量なので、長時間被っていても疲労しにくくなっています。

チンガード(あご部分)が取り外せるようになっており、脱着によってフルフェイスとジェットヘルのチェンジが可能です。

  • メーカー:NOLAN(ノーラン)
  • 発売元:DAYTONA
  • 商品名:N702 GT ソリッド メタルホワイト
  • サイズ:M(L、XLもあり)
  • 価格(税込):41,184円

2.グローブ

グローブもヘルメットと並んでバイク乗車時に重要な装備の1つで、転倒時に手を守ってくれるだけでなく、走行中でも全走車がはねた飛び石などからも手を守ってくれます。

手は事故の際に真っ先に衝撃を受けたりしやすいので、手の平や甲が厚めになったプロテクター機能付きのグローブがおすすめです。

バイク用グローブは季節で使い分けるのがおすすめ

バイク用グローブは、気温や季節に応じて使い分けるのがおすすめです。

夏場など気温の高い日は、メッシュ構造になっているなど通気性の高いグローブを、逆に気温の低い冬場は厚手で保温効果の高いグローブを選ぶと快適性も上がります。

バイク用グローブの選び方のポイント

バイク用グローブの選び方は、まず自分の手にサイズが合っているかどうかが重要です。

一般的な皮素材のグローブは使用していくと若干伸びていくので、サイズ的にちょうどフィットするグローブを選ぶと良いでしょう。

また、ナビやスマホを操作する人は、グローブをつけたままでもタッチパネルの操作ができる、タッチパネル対応のグローブを選ぶのがおすすめ。

おすすめグローブ

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ストリートからサーキットまで幅広く使えるグローブが、RSタイチ「GP-X レーシンググローブ」です。

甲の部分にフローティング構造のカーボンプロテクターが施され、高い安全性と操作性が確保されています。

  • メーカー:RS TAICHI (RSタイチ)
  • 商品名:GP-X レーシンググローブ
  • シーズン:通年
  • サイズ:S、M、L
  • 価格(税込):13,130円

3.バイクウェア

バイクウェアは風が体に吹き込まないようになっていたり、プロテクターが内蔵されていたりと、バイクの特性に合わせ作られています。

また、バイクに似合うようにファッション性を高められているものも多くあり、安全面への考慮やバイク操作の邪魔にならないような作りと、ファッション性を両立できるアイテムです。

バイク用ジャケットの種類

バイク用ジャケットには、以下の種類があります。

  • レザージャケット
  • ナイロンジャケット
  • メッシュジャケット
  • ウインタージャケット
  • オールシーズンジャケット
  • レーシングジャケット

バイク用ジャケットの選び方のポイント

バイク用ジャケットは、バイクのスタイルや走行する環境、季節など何を優先させるかによって選ぶ種類も変わってきます。

選ぶ方法としては、「素材から選ぶ」「装着する季節から選ぶ」「機能面から選ぶ」「デザインで選ぶ」方法があり、より安全性の高いジャケットを選びましょう。

おすすめジャケット

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DAYTONA(デイトナ)「DL-002 シングルライダースジャケット」は、ライディング時に自然なスタイルになるように設計されているジャケットです。

流行り廃りの影響を受けないシンプルな作りで、プロテクター用の内ポケットや表面に水を弾くはっ水加工が施され、背中がめくれ上がりにくくなっています。

  • メーカー:DAYTONA (デイトナ)
  • 商品名:DL-002 シングルライダースジャケット
  • 素材:ポリエステル100%
  • 価格(税込):22,427円

4.プロテクター

プロテクターは、転倒時の衝撃から体を守ってくれるアイテムで、全身を保護するタイプや、上半身のみ下半身のみのもの、肘・膝のみなど様々な部位のプロテクターがあります。

プロテクターの装着率は高くありませんが、バイク事故の死亡原因を見ると1番が頭部へのダメージ、2番目が胸部へのダメージが原因となっているので、万が一に備えて装着を意識したいアイテムです。

上半身用プロテクター

バイク事故の死亡原因の2番目となる胸部へのダメージを軽減してくれるのが、上半身用プロテクターです。

上半身用プロテクターには、インナーなどの上に装着するタイプや、インナーにプロテクターが内蔵されたもの、プロテクターが内蔵したジャケットなど様々なタイプがありますので、好みや状況に合わせて選ぶと良いでしょう。

おすすめ上半身プロテクター

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インナーとして着用できる上半身用プロテクターが、「TARKA ターカ ショートスリーブ プロテクター」です。

通気性が良く吸湿発散性や運動性にも優れているメッシュ形状で、オンロード・オフロード問わず着用できます。

  • メーカー:100%
  • 商品名:TARKA ターカ ショートスリーブ プロテクター
  • 価格(税込):24,035円

5.シューズ

シューズは一般的なスニーカーなどでも運転できますが、できればくるぶしまで隠れ破れにくく、防水効果のあるライディングシューズを装着しましょう。

MT車ではシフト操作をする左足が痛みやすいですが、ライディングシューズなら「バイク乗車時に痛みやすい部位が強化されている」「防水機能がある」など、バイクに適した仕様になっています。

おすすめシューズ

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motoGPなど世界最高峰のレースに参戦する数多くのレーサーも使用し、定評があるのがAlpinestars (アルパインスターズ)。

「FASTER 3 SHOE ライディングシューズ」は軽量と耐久性を兼ね備えたモデルで、シフト操作をするつま先部分はインナープロテクション、くるぶしはTPR素材で強化された安全性も高いライディングシューズです。

  • メーカー:Alpinestars (アルパインスターズ)
  • 商品名:FASTER 3 SHOE ライディングシューズ
  • 価格(税込):21,502円

6.レインウェア

雨天時に体を雨水から守ってくれるのがレインウェアで、日常生活でバイクを移動の足として使っている方や、ツーリングに出かける方は必須のアイテムです。

特に遠方や山間部へツーリングに行く方は、地域ごとに天気が変わりますし、山間部では天気も変わりやすいので、降水確率に関係なく準備しておきましょう。

おすすめレインウェア

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ROUGH&ROAD (ラフ&ロード)「デュアルテックスBIBレインスーツ」は、デイバッグやウエストバッグを装着したまま着用できるレインウェアです。

背中のファスナーをオープンにすれば、デイバッグやウエストバッグの上からレインウェアを装着できるので、大切な荷物の保護にもなります。

  • メーカー:ROUGH&ROAD (ラフ&ロード)
  • 商品名:デュアルテックスBIBレインスーツ
  • 対応シーズン:オールシーズン
  • 価格(税込):13,613円

バイクに必要なバイク装備一式の費用目安

装備品 費用目安
ヘルメット 25,000円~50,000円
グローブ 6,500円~18,000円
ジャケット 8,000円~60,000円
プロテクター 7,000円~45,000円
シューズ 6,500円~25,000円
レインウェア 5,000円~20,000円
合計 58,000円~

上記装備をすべて揃えた場合、必要な予算は58,000円~となっています。

予算面などで揃えるのが厳しい方は、まず「ヘルメット」「グローブ」を揃えた後、少しずつ装備を増やしていくと良いでしょう。

ヘルメットは安価な海外産のものもありますが、安全面を考え国産ならアライやSHOEIにOGK カブト、海外ならNOLANやBELL、シンプソンズなど名の通ったメーカーで安全基準を満たしているヘルメットを選ぶのがおすすめです。

バイクの防犯に必要なもの

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毎年バイクの盗難被害があとを絶ちませんが、大切な愛車が盗難に遭わないよう、普段から防犯対策が必要です。

盗難は場所を問わず被害に遭うので、ツーリングなど旅先でもしっかり対策を行い、大切な愛車を盗難から守りましょう。

1.バイクカバー

バイクカバーは雨風や埃などから愛車を守ってくれるだけでなく、車種がわかりづらく目立ちにくくなるので、防犯効果にも一役買ってくれます。

バイクカバーを直接愛車にかけると、素材によっては小キズがつくことがあるので、小キズを避けたい場合は柔らかい毛布などをかけた上で、バイクシートを被せるのがおすすめです。

おすすめバイクカバー

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DAYTONA (デイトナ)「バイクカバー SIMPLE シルバー」はシンプルでスタンダードなバイクカバーです。

素材はポリエステルで、裾(すそ)にはシートを絞れる紐がついているほか、フロント部にはチェーンロックを通すための穴が開けられています。

  • メーカー:DAYTONA (デイトナ)
  • 商品名:バイクカバー SIMPLE シルバー
  • 材質:ポリエステル
  • 価格(税込):4,521円

2.バイク用ロック

バイクの盗難は認知されているだけでも年間8,000件近くあり、1日当たり20件以上の盗難が日本のどこかで発生している計算になります。

愛車が盗難に遭わないよう、バイクカバーと合わせて使用するのがおすすめなのが、バイク用ロックです。

おすすめバイク用ロック

引用元:https://bikeman.jp/products/kpn-0720018000853

KRYPTONITE (クリプトナイト)「キーパーインテグレイテッドチェーン」は、独自の製法で3回焼き付けて強度を増しているチェーンロックです。

重量は1,059g、サイズは断面幅が7mm、長さが850mmの軽量なチェーンロックで、キーは2本付属しています。

  • メーカー:KRYPTONITE (クリプトナイト)
  • 商品名:キーパーインテグレイテッドチェーン
  • 価格(税込):6,618円

バイクのメンテナンスに必要なもの

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/86-2645700/

バイクをメンテナンスする上で、必要となるのが以下の通りです。

  • 工具セット
  • 洗車セット
  • メンテナンススタンド

1.工具セット

バイクをメンテナンスしたり、整備をしたりする際に必要なのが工具類です。

よく使われる工具がまとまった工具セットがあれば、オイル交換や増し締め、外装の取り外しなど基本的な整備や部品交換ができます。

おすすめ工具セット

引用元:https://bikeman.jp/products/cj-19707297

Pro TOOLs(プロツールス)「スタンダードツールセット 67PCS」は、バイクのメンテナンスやちょっとしたパーツ交換で使われる工具が一通り揃ったセットです。

ケースを含む67点セットで、工具が全て引き出し付きの赤いチェストケースに収まっているので、保管時も場所を取りません。

  • メーカー:Pro TOOLs(プロツールス)
  • 商品名:スタンダードツールセット 67PCS
  • セット点数:67
  • 価格(税込):15,090円

2.洗車セット

水を汲むバケツや吹き上げ用のタオル、汚れ落としのブラシなどバイクの洗車時に必要なアイテムをひとまとめにしたのが洗車セットです。

おすすめ洗車セット

引用元:https://amzn.to/48NNFq3

LuxDee「洗車用品 14点 洗車セット 小型車 バイク向け」は、バイクの洗車に必要なアイテムが全て揃った洗車セットです。

ボディーを優しく洗えるムートンブラシや、頑固なブレーキダストを落とすマイクロファイバー製ブラシ、ソフト・ミディアム・ハードと毛先の固さが違うブラシ、拭き上げ用のマイクロファイバークロスなど14点がセットになっています。

  • メーカー:LuxDee
  • 商品名:洗車用品 14点 洗車セット 小型車 バイク向け
  • 価格(税込):2,680円

3.メンテナンススタンド

メンテナンススタンドはバイクのタイヤを浮かせるアイテムで、ホイールやタイヤ周りのメンテナンスに役立ちます。

おすすめメンテナンススタンド

引用元:https://bikeman.jp/products/cj-13188696

Pro TOOLs「リア用バイクスタンド」はローラー付きで、スムーズにスタンドがけができます。

耐荷重は250Kgまで、タイヤサイズは最大24インチまで対応し、主に小型車から中型車、軽量な大型車まで対応したメンテナンススタンドです。

  • メーカー:Pro TOOLs
  • 商品名:リア用バイクスタンド
  • 価格(税込):6,403円

あると便利なバイク用グッズ

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/93-4187586/

バイクにあると便利なアイテムと、おすすめ商品を紹介していきます。

装着するとよりバイク走行が楽しくなったり、スムーズな走行になったりするアイテムばかりですので、より便利にバイクに乗りたい方は参考にしてみてください。

ETC

ETCは高速道路の精算が不要になる便利アイテムで、最近では大型バイクを中心に標準で装備しているバイクも増えてきました。

高速道路を走行する方や、ツーリングに行く方はETCがあれば、料金精算時に財布を取り出す必要がなくなるので、高速道路の乗り降りがスムーズになります。

おすすめETC

引用元:https://www.mskw.co.jp/motorcycle/etc/be700s

防水性や振動耐性など、バイクに最適な仕様のETCがミツバサンコーワの「GPS搭載ETC2.0車載器 MSC-BE700S」です。

狭い場所でもETCカードの出し入れがし易いようスライド式を採用、防水や防塵規格の最高条件のIP68やIP66を達成し、20Gまでの振動にも対応した堅牢なモデルになっています。

  • メーカー:ミツバサンコーワ
  • 商品名:GPS搭載ETC2.0車載器 MSC-BE700S
  • 価格(税込):26,950円

スマートフォンホルダー

スマートフォン(スマホ)をハンドル付近に固定しておける便利アイテムが、スマートフォンホルダーです。

スマホのナビアプリを使ったり、Googleマップをナビ代わりに使ったりする方には必須のアイテムになります。

おすすめスマートフォンホルダー

引用元:https://amzn.to/3uaLbmk

Kaedear(カエディア)「バイク用スマホホルダー 振動吸収」は、片手操作で簡単にスマホのつけ外しができるスマートフォンホルダーです。

装着可能なスマホのサイズは、縦幅が132~175mm、横幅が68~85mm、厚みが12mm以下のモデルに対応しています。

  • メーカー:Kaedear(カエディア)
  • 商品名:バイク用スマホホルダー 振動吸収
  • 装着可能スマホサイズ:(縦)132~175mm(横)68~85mm(厚み)12mm以下
  • 価格(税込):2,992円

USBソケット

USBを介して充電しながらバイク走行ができるアイテムが、USBソケットです。

特にスマホをナビ代わりに使ったり、ミュージックプレイヤーとして使用したりして走行する際に、スマホの充電を切らさないために必要になります。

おすすめUSBソケット

引用元:https://amzn.to/3UpF2NI

2つのQC3.0超高速充電ポートを備えているのが、ONVIAN「バイク専用電源 防水 QC3.0 急速デュアルUSB充電器」です。

スマホを2台同時に接続でき、バッテリーの電圧も表示してくれるので、バイクのバッテリーの使用状況や寿命も把握できます。

  • メーカー:ONVIAN
  • 商品名:バイク専用電源 防水 QC3.0 急速デュアルUSB充電器
  • 価格(税込):2,099円

モバイルバッテリー

ナビとして使うなど走行中にスマホを起動させている場合、バッテリーの消耗も激しく長距離の走行には向きません。

そこで便利なのが、走行中は常にスマホへの電源供給を行ってくれるモバイルバッテリーです。

おすすめモバイルバッテリー

引用元:https://amzn.to/3w3diEs

30,000mAhの大容量で、軽量コンパクトなモデルが「モバイルバッテリー 大容量 軽量 3台同時充電」です。

30分で60%まで充電できる急速充電になっているほか、LED表示の残量表示やLEDライト機能もついているので、手元を照らすちょっとした懐中電灯代わりにもなります。

  • 商品名:モバイルバッテリー 大容量 軽量 3台同時充電
  • 容量:30,000mAh
  • ポート:USB、Type-C入出力
  • 価格(税込):2,980円

インカム

バイク走行中にハンズフリーで音楽を聴いたり、電話に出て通話したりできるのがインカムです。

ほかにも無線で電波を飛ばし、ライダー同士が走行中に会話もできるので、インカムを導入すれば仲間とのツーリングがより快適になります。

おすすめインカム

引用元:https://bikeman.jp/products/d-25029

DAYTONA 「DT-E1+」は、インカム通話の音声品質や音楽再生時のクリアな音質を意識したモデルです。

耳に心地よく疲れにくいヘルメット内蔵スピーカーを搭載し、スマートフォンや他社のインカムとも接続が可能、通話は4人まで同時に行えます。

  • メーカー:DAYTONA (デイトナ)
  • 商品名:DT-E1+
  • 価格(税込):26,045円

バイク用バッグ

バイク用のバッグにはガソリンタンクに貼り付けて設置できるタンクバッグや、リアシートに合わせたシートバッグなど様々なものがあります。

容量の大きなバッグは荷物の持ち運びに便利ですが、設置場所が限られてくるので、導入前にバッグの装着場所の確認(タイヤやサスペンション、マフラーなどに干渉しないか)をした上で、範囲に収まる製品を選びましょう。

おすすめバイク用バッグ

引用元:https://bikeman.jp/products/d-95735

DAYTONA「DH-707 HBシートバッグ レッド」は、スポーツバイクに似合うデザインのシートバックです。

カーボン調の外観に高さを抑えたデザインなので、スポーティで乗り降りの際も足を引っ掛けにくくなっています。

500mLペットボトル1本、A5サイズのツーリングマップ、スマートフォンにモバイルバッテリー、長財布が同時に収納できるサイズです。

  • メーカー:DAYTONA (デイトナ)
  • 商品名:DH-707 HBシートバッグ レッド
  • サイズ(mm):(縦)285×(横)250×(高さ)110
  • 価格(税込):7,475円

バイクに必要なものに関するFAQ

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/93-1839003/

バイクに必要なものに関する「よくある質問や疑問」と「回答」についてまとめてありますので、こちらも参考にしてみてください。

バイクの乗り出しに必要な装備は?

バイクはヘルメットがあれば法律に則っているので走行できますが、より安全性を高めるためにグローブやブーツまたはライディングシューズ、プロテクターも揃えておきたいです。

バイクは事故や転倒などで大怪我につながる可能性があるため、万が一に備えた装備をして少しでも安全性を高めて乗りたいところ。

スタイリングまで気を配りたいなら、バイク専用のパンツやジャケットも揃えると機能性とファッション性も高まります。

バイクにつけた方がいい必要なオプションはある?

ツーリングに行く方や高速道路を利用する方は、ETCやUSBソケット(USBポート/電源)、ナビがあるとより便利に走行できます。

また、ドライブレコーダーがあれば、近年問題視されているあおり運転や、事故の状況証拠が確認できるため、装備しておくのがおすすめです。

あとはロードサービスに加入していれば、万が一の故障やガス欠の際に助けになってくれますが、任意保険に付帯していることも多いので、自分が加入している保険に付帯しているかどうかと連絡先を確認しておくと良いでしょう。

全部は一気に買えない…バイク装備に必要な優先順位はある?

装備を揃える予算が限られる場合、優先順位をつけ1年くらいかけて少しずつ揃えていくのがおすすめですが、以下の順番で揃えていくと良いでしょう。

  1. ヘルメット:必須
  2. グローブ
  3. ライディングシューズ・ブーツ
  4. プロテクター
  5. その他

身の安全があってこそバイクも快適さを上げてくれるアイテムも意味をなすので、まずは体の安全を確保できるアイテムを優先的に揃えていくのがおすすめです。

プロテクターは安全面を考え、できるだけ早めに準備するのがおすすめですが、装備の中で比較的値段が高い部類に入るので、お財布と相談しながらできるだけ早めに導入しましょう。

バイクに必要なものはワークマンでも問題ない?

主に仕事で着る作業服関連を多く取り扱うワークマンですが、バイク用としても使える商品もあります。

ワークマンの取扱商品は全体的に販売価格も安めなので、コスパがよくバイク用装備としてもおすすめです。

4D超撥水ストレッチフィールドジャケット

引用元:https://workman.jp/shop/g/g2300032181226/

「4D超撥水ストレッチフィールドジャケット」は高い撥水性を備えた、収納力にも拘りのあるストレッチジャケットです。

ライトなどが収納可能なポケットが両腕に備わっているほか、Y字シルエットのスリムさを強調したデザイン性、動きやすく柔軟性のある仕様になっています。

  • 商品名:4D超撥水ストレッチフィールドジャケット
  • 価格(税込):3,900円

ジェライドストレッチジャンパー

引用元:https://workman.jp/shop/g/g2300032120102/

「ジェライドストレッチジャンパー」は、日本テレビ「シューイチ」でも放送された、落ち着いた雰囲気のライダースタイルジャケットです。

肩に内蔵されたアーマーパッドで衝撃耐性が高められており、ボタンで2段階調整ができるスリットなど、ストレッチ性の高い仕上げになっています。

  • 商品名:ジェライドストレッチジャンパー
  • 価格(税込):3,973円

イナレムライトウォームパンツ

引用元:https://workman.jp/shop/g/g2300068518027/

「イナレムライトウォームパンツ」は蒸れない(イナレム=ムレナイ)をコンセプトに作られているパンツです。

防水&止水ファスナーで雨の侵入を抑え、裾幅を調整するアジャスターを備え、膝の曲げ伸ばしもし易いストレッチ仕様になっています。

  • 商品名:イナレムライトウォームパンツ
  • 価格(税込):2,900円

まとめ

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/AF-5880126/

バイクに必要なもの、備えてあるとより快適になるものを解説してきました。

予算の関係で、バイク装備を一気に揃えられない方は、優先順位も紹介していますので、そちらを参考に1年くらいの時間をかけ、1つずつ揃えていくのがおすすめです。

バイク事故の死亡原因の1位が頭部へのダメージ、次いで胸部へのダメージなので、上半身のプロテクターや、プロテクターが内蔵されたインナーの着用も検討してみてください。

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