バイク用ヘルメット塗装方法!DIYで自作ペイントの手順からショップの料金まで徹底解説!

バイク用ヘルメットの塗装方法について解説!
バイクのヘルメットは様々なメーカーより豊富な種類が市販されていますが、「世界で一つだけの自分のオリジナルヘルメットにしたい」「憧れのレーサーが被るヘルメットのデザインにしたい」と考える方もいらっしゃるのでは。
そんなときは、プロの塗装屋に出して塗装してもらうか、思い切って自分で塗装に挑戦するという方法もあります。
ここでは、ヘルメットにオリジナル塗装を施す方法や手順について詳しく解説していますので、ヘルメットをオリジナルで仕上げたいと考えている方はご参考にしてみてください。
世界でただ一つのヘルメットが仕上がれば、市街地を走行しているときに目立ったり、友人にも発見されやすくなったりするでしょう。
まずはヘルメットを自分で塗装する場合の手順について解説していきます。
ヘルメット塗装の流れ
ヘルメットを自分で塗装する場合、流れは以下のようになります。
- パーツを取り外し分解
- マスキング
- ヤスリがけ
- 脱脂
- 足付け作業
- サフェーサー塗装
- 本塗装
- 乾燥・ペーパーがけ
- クリアー塗装・仕上げ
- マスキングを外し組み立て
工程別に細かく分けてあるので、やや工程が多いように見えるかもしれませんが、大きな流れとして外せる部品を取り外し、マスキングをしてペーパーをかけ、塗装となるのでそれほど工程は多くありません。
それぞれの行程順に細かく見ていきましょう。
取り外せるパーツは取り外し分解していく
ヘルメットの塗装を行っていく準備をしていきます。
フルフェイスやジェットヘルはシールドなど外せるパーツをすべて外しておきましょう。
ヘルメットによっては、縁を覆うゴムは取り外してしまうと取り付けの際に綺麗に元の通りに収まらなかったり、隙間ができて通気性が損なわれたりする可能性があります。
後でしっかりとマスキングで保護するので、取り外しが困難なパーツは無理して取り外さなくても大丈夫です。
取り外しが終わったら、マスキング作業に移ります。
マスキングでしっかり保護する
塗装しない部分はマスキングテープなどでしっかり保護し、塗装がかからないようにします。
マスキングテープは幅の広いものと狭いものをそれぞれ用意しておくと、塗装面を残しつつ細部までしっかりマスキングできるでしょう。
貼り付けたマスキングテープに空気が入っていたり、しわがあったりすると塗装を吹き付けたときに塗装が入り込むことがありますので、空気やしわのないよう貼り付けた後にしっかり密着させます。
古いマスキングテープは剥がした際に粘着のりが残る場合がありますので、新しいものを使用したほうが手間もかからず無難です。
ヤスリがけ!やり過ぎるくらいがちょうどいい
マスキングができたら、塗装面にヤスリがけを行います。
最初は耐水ペーパーの#400あたりを使い、#1200くらいで滑らかに仕上げていくと良いでしょう。
ステッカーなどが貼られている場合は先に剥がし、粘着のりが残らないようにしておくとスムーズなヤスリがけが行えいます。
磨いていない部分が残らないよう、塗装を施す面に満遍なくヤスリがけを行いますが、少しやり過ぎくらいで丁度よいです。
ヤスリがけでも消えない深い傷がある場合はパテを塗って傷を埋め、パテがしっかり乾燥してから表面が滑らかになるようヤスリがけを行いましょう。
塗装面にわずかでも段差があると塗装をしたときに段差が残るので、段差のないフラットな状態に仕上げます。
脱脂は徹底的に!
ヤスリがけを終えたら脱脂を行います。
手の脂やヤスリで出た粉じんなどが残っていると塗装を弾く原因となりますので、しっかり脱脂を行って流し去っておきましょう。
中性洗剤でも脱脂はできますが、インナーなどが濡れないよう注意が必要になります。
シリコンオフなどのクリーナーを用いると楽です。
足付け作業
脱脂を行ったら、手の脂がつかないよう軍手などを身に着け足付け作業を行います。
足付け作業とは、塗装を施す面にペーパーかけをすることで、塗装のノリをよくさせる作業です。
#600ほどのペーパーを塗装面に満遍なくかけ、足付けします。
足付け作業の後は削った粉が残らないよう、粉をしっかり落としておきましょう。
サフェーサー塗布をし下地を塗る
足付け作業を終えたらサフェーサーを塗布します。
サフェーサーは塗装のノリを良くする下地作りとなるので、ムラのないよう塗りましょう。
一気に塗ろうとするのではなく、数回に分けて徐々に仕上げていくとムラができたり、垂れたりしにくいです。
塗装面にサフェーサーが満遍なく塗布できたらしっかり乾燥させ、乾燥したら再度足付け作業を行います。
塗装や乾燥に焦りは禁物なので、じっくり時間をかけて行いましょう。
塗装は間隔を長く乾かす時間に余裕を
サフェーサーを塗布し乾燥、足付け作業が終わったらいよいよ塗装に入ります。
塗装の仕上がりは下地で決まるので、白など明るい色で仕上げる場合は、先に銀色などの下地色を塗ると良いでしょう。
サフェーサーはやや暗めの色が多いので、明るい色をそのまま塗ると濁った色になることがあります。
黒など暗い色なら下地色を作らず、サフェーサーの上からそのまま塗っても大丈夫です。
下地色を塗ったら乾燥させ、ここでも軽く足付け作業を行っておきましょう。
一度に仕上げるのではなく、薄く薄く色を重ねるようなイメージで少しずつ塗装を進めていくと、塗装が垂れたりムラになったりしません。
塗装が垂れると修正が大変ですので、焦らず時間をかけて塗装していきましょう。
乾燥後ペーパーがけ
塗装を終え、しっかり乾燥させたらペーパーかけをして塗装面を滑らかに仕上げていきます。
使うペーパーは#1000から#1200で、表面が滑らかになる程度に軽くペーパーをかけていきましょう。
ペーパーがけが終わったら、塗装の粉をしっかり落とします。
クリアーを吹き付け
塗装とペーパーがけが終わったらクリアーを吹き付けていきます。
塗装同様に一気に塗ろうとするのではなく、薄く重ねていくように吹き付けていきましょう。
クリアーが全体に行き渡ったらしっかり乾燥させ、#1200のペーパーを軽くかけます。
ペーパーかけが終わったら粉をしっかり落とし、再度クリアーを吹き付けましょう。(クリアーを全体的に2回に分けて吹き付けます。)
クリアーは厚いほど艶が出てきますが、塗りすぎて垂れてしまわないよう注意です。
最後のクリアー吹付けが終わったらしっかり乾燥させます。
マスキングテープを剥がす
クリアーをしっかり乾燥させたらマスキングテープを外し、最初に取り外したパーツを取り付けて完成です。
仕上がったオリジナルのヘルメットを被ってバイクに乗れば、いつもとはまた違った雰囲気が楽めるでしょう。
ヘルメットのカスタムペイントに必要な道具は?
バイクのヘルメットをカスタムペイントする際に必要な道具は何になるのでしょうか。
こちらではカスタムペイントに必要となる道具類をまとめてみました。
また、それぞれの道具の役割や使う際のちょっとしたコツについても説明していますので、ご参考にしてみてください。
マスキングテープ
マスキングテープは塗装がかかってはいけない部分を保護をする役割です。
マスキングテープの幅により様々な種類がありますが、15mm幅と30mm幅ほどのものを用意すると様々な部分に使えて便利でしょう。
貼ったマスキングテープに空気が入っていたり、しわがあったりするとそこから塗装が入り込みます。
空気が入ったりしわになったりないよう貼り付けた後はしっかり手で抑え、マスキングテープをヘルメットに密着しておきましょう。
耐水ペーパー
耐水ペーパーは塗装面を整えたり、塗装が乗りやすいよう足付け作業をするのに使用します。
#のあとの数字が大きいほうがより目が細かくなり、小さい番数は最初に塗装面を削るような際に使い、番数の大きなものは仕上げ用です。
#400、#800、#1000、#1200あたりの耐水ペーパーを揃えておくと良いでしょう。
耐水ペーパーとは水に濡れても使えるペーパーのことで、逆に耐水でないものは水に濡れるとすぐに破れたりして使いにくので、耐水ペーパーで準備します。
ウレタン塗料
塗料にはウレタン塗料がおすすめです。
ウレタン塗料の中には通常の色を表現するソリッド塗料以外にも、細かなアルミ片が入ったメタリックやラメの入ったもの、光の当たり具合や見る角度によって色が変わって見えるマジョーラなどがありますので、好みに合わせて選びましょう。
より目立つのは見る角度によって色が変わるマジョーラ系の塗料です。
塗料の種類には他にもラッカー塗料もありますが、塗装の膜がウレタンに比べると固くなり、重ねすぎるとひび割れが発生しやすいなどやや扱いが難しい面があります。
ラッカー塗料はウレタン塗料に比べ乾燥時間が短くて済み、比較的安価なのが特徴です。
ホームセンターなどでも手に入りやすいので、手軽にカスタムペイントをしたい方はラッカーを選んでも良いでしょう。
サフェーサー(下地塗料)
サフェーサーは塗装を行う前の下地作りに使います。
ヘルメットと塗装をつなぐ役割を果たすもので、パテを水溶液状にした下地塗料のことです。
薄い傷ならサフェーサーで隠せますし、もともとの色を隠せたりする上、塗装のノリもよくなるので必ず用意しておきましょう。
サフェーサーには大きく分けてウレタン系とラッカー系がありますが、ウレタンサフェーサーの方が厚みがあり、ペーパーがけもしやすいです。
仕上げ用クリアー
塗装の仕上げに塗るのがクリアーです。
塗装を終え、クリアーを吹くことで塗装面につやが生まれてきます。
クリアーを重ねるごとにつやも出てきますが、基本は1度全体的にクリアーを吹き、乾燥させて目の細かいペーパーを軽く当てた後、再度クリアーを吹くようにするときれいに仕上がるでしょう。
ステッカーを貼る場合はクリアーの前に貼り、その上からクリアーを吹くと剥がれにくくなりますが、張替えができなくなります。
後に剥がしたりする場合はクリアーのあと、しっかり乾燥させてから貼るのが無難です。
薄め液
薄め液は、塗料に混ぜることで塗料がダマになるのを防いでくれる効果があります。
また、塗料落としにも使えるので、ハケなどを使ってデザインを施した後のハケの洗浄うや、エアブラシなどの目の洗浄にも使える優れものです。
薄め液によっては夏場は乾きにくく、冬場は乾きやすいよう塗装の硬化時間を調節してくれるものもあるので、使う場合はペイントをする時期に合ッタタイプを選ぶと良いでしょう。
スプレーガンなど
スプレーガンは塗料を霧状にし吹き付ける道具です。
ガンの名前が示すようにピストルのような形状で、引き金を引くことで塗料が噴霧されます。
塗料の粒が細かく霧状になるため、塗装のムラができにくいです。
スプレーガンは空気を送るコンプレッサーが必要となりますので、ヘルメットを塗るだけのために揃えるとなるとなかなか大変かもしれませんが、缶スプレーで塗るよりもより美しい仕上がりになります。
より緻密なデザインを施したり、グラデーションなどを施す場合にはエアーブラシがあると便利でしょう。
噴霧する塗料の量などを細かく調節できるものもあり、絵を描いたり細かいデザインを施す際には必須となります。
自作ペイント用の塗料の選び方は?
ペイント用の塗料には成分などの違いによりラッカーやウレタンがあり、ほかにもマットブラックやメタリックなどの特殊な塗料もあります。
こちらではそれぞれの塗料の特徴についてまとめてありますので、塗料選びの際のご参考にしてみてください。
ラッカー
ラッカーはスプレー缶にも多く使われ、ホームセンターなどでも入手しやすい塗料です。
特徴として速乾性に優れているので、塗装を重ね塗りする場合など作業性が高いメリットがあります。
もともとは塗料の成分のニトロセルロースラッカーが含有したものをラッカーと呼んでいましたが、最近では速乾性の高い塗料を総じてラッカーと呼ぶことも増えてきました。
そのため、ラッカー塗料として売られているものの中には本来のニトロセルロースが含有していないものもあり、アクリル樹脂を溶剤で溶かしたアクリル系や水性などが混在しています。
従来のニトロセルロースラッカーは経年による色の変化が楽しめるため、ギターなどの楽器にも使用されている塗料です。
ウレタン塗料
ウレタン塗料とはウレタン系樹脂を主成分とした塗料のことで、ウレタン系特有の高級感あるツヤが出ます。
ラッカー塗料に比べ、乾燥しても塗装面が柔らかくひび割れなどしにくいので扱いやすい塗料です。
使う場所も選ばないことから、バイクの塗料として主流になっているほか、家の補修など幅広い場面で使われています。
ウレタン塗料は塗膜が厚く耐久性がありますが、ラッカーに比べ効果時間がかかるのがデメリットです。
ラッカー系塗料やアクリル系塗料との相性は良くないので、複数の色を使用する場合やクリアーもウレタン塗料で統一して使うようにしましょう。
マットブラック
マットブラックは近年人気が高まっている塗料で、つやの無い黒のことです。
塗装後の表面に細かかな凹凸ができるようになっており、表面を触るとザラザラした手触りになります。
表面の凹凸の影響で光が反射せず、つやのある黒よりも存在感のある独特な色合いを放つ塗料です。
塗装の表面に細かな凸凹ができるので、汚れなどが付着しやすいデメリットがあります。
つや消し
つや消しは表面につやの無い色のことで、ブルーやレッドなど様々な色の種類があります。
マットブラック同様に近年ではつや消し色も人気です。
塗装面の表面に細かな凸凹ができるため、ホコリや汚れなどが付着しやすいデメリットがあります。
スプレー塗料
スプレー塗料は缶に入った塗料で、ホームセンターなどで売られています。
使用前によく振ることで溶液を混ざり、すぐに塗装ができる手軽さがメリットです。
スプレーガンなどに比べ、吹き出す塗料の粒子が荒いのでムラや垂れやすい面がありますので、スプレー缶を使用する際は焦らず薄く塗装を重ねていく必要があります。
また、使用前に20度ほどのぬるま湯で缶を温めると、塗料の粒子が分離し垂れにくくなりますので、使用前には温めるとよいでしょう。
温めるお湯の温度が高すぎると内部が膨張し破裂する可能性もあるので、あくまでもぬるま湯で温めるようにします。
ショップや業者にヘルメット塗装を依頼すると料金はどれくらい?
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88-%E4%BA%8C%E8%BC%AA%E8%BB%8A%E3%81%AE%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88-4749458/
自分で塗装を施すのに自信がない方や、プロの仕上がりにしたい場合はカスタムペイントを行っている業者に依頼する手もあります。
ネットでも受付し、全国対応してくれるところもあるので、問い合わせて見ると良いでしょう。
プロにヘルメットの塗装を依頼した場合、塗る色や取り外すパーツの数、オリジナルデザインにするかどうかなどにより価格にかなり差が生まれます。
つやありの色1色で塗る場合の相場は15,000円前後から、オリジナルデザインの場合はデザインの複雑さや使う塗料により、60,000円前後から120,000円ほどです。
デザインを施す場合でも、ショップが予め用意しているデザインを選ぶ場合は完全なオリジナルデザインに比べ大体20,000円前後安くなります。
ショップや業者にヘルメット塗装を依頼する方法
ショップや業者にヘルメット塗装を依頼する方法は、直接店舗に訪れる方法とネットで全国から受け付けている店舗に依頼する方法があります。
オリジナルデザインを依頼する際は、デザインの打ち合わせが必要です。
近くにヘルメットの塗装をしてくれる店舗がない場合、ネット受付でもオリジナルデザインに対応してくれる店舗があるので、まずは問い合わせてみましょう。
打ち合わせでデザインや費用の折り合いがついたら、ヘルメットを梱包し発送します。
数週間程度でオリジナルデザインのヘルメットが返送されるでしょう。
カスタムペイントしなくてもかっこいい!おすすめヘルメットを紹介!
ヘルメットをオリジ寝る塗装するのも良いですが、塗装しなくてもかっこいいおすすめのヘルメットもご紹介します。
まずは被ってみて色に飽きてきたなら塗装を行う、という選択肢も取れます。
1.NOLAN ノーラン N405 ソリッド メタルホワイト
バイクのアフターパーツで有名なDAYTONA(デイトナ)のジェット型ヘルメットです。
色はクールなメタルホワイトで、オンロードならネイキッドからアメリカン、カフェレーサーまで似合います。
飽きのこない白系で、光受けるとキラキラ輝く高級感ある仕上がりです。
2.ノスタルジック GT-751
出典元:https://bikeman.jp/products/gt
シンプルな形状で人気の高い族ヘルノスタルジック GT-751です。
様々なバイクパーツを販売するVERTEX(バーテックス)製で、グローブをしたままでもあご紐の脱着がしやすい構造になっています。
色はブラック、ホワイト、マットブラック、アイボリーの4色展開です。
3.CS-15 セブカ フルフェイスヘルメット レッド
HJC (エイチジェイシー)のCS-15 セブカ フルフェイスヘルメットは、エアロフォルムでカーボン調のデザインとなった、スポーティなフルフェイスヘルメットです。
ポリカーボネートシェルで、コストパフォーマンスの高いエントリーモデルになっています。
おでこ付近から後ろに向かって空気が抜けるエアロフォルムが印象的です。
4.ノスタルジック GT-750
出典元:https://bikeman.jp/products/gt-750
VERTEXのノスタルジック GT-750は、とてもシンプルな形状をした族ヘルに分類されるフルフェイスです。
シンプルなデザインゆえ、飽きのこないヘルメットになっており、ネイキッドからアメリカン、カフェレーサーまで様々なバイクに似合います。
色はホワイト、ブラック、マットブラック、アイボリー、イエロー、レッドの6色展開です。
5.NOLAN ノーラン N702 X グランデスアルプス
NOLAN ノーラン N702 X グランデスアルプスは、世界で初めてチンガード脱着できるNOLAN社ならではのデザインです。
超高強度軽量素のポリカーボネートを使用しているので、長時間被っていても疲れにくいようになっています。
PINLOCKの曇り止めシートが付属品です。
6.RPHA 11 ミリタリーホワイトサンド
HJCの「RPHA 11 ミリタリーホワイトサンド」は、世界的に販売されているエナジードリンクのモンスターのロゴが配されたおしゃれなデザインのフルフェイスヘルメットです。
HJCのレーシング技術が詰まった超軽量で高剛性なヘルメットで、長時間被っていても疲れにくいモデルになっています。
ダークスモークのスペアシールドも付属しているので、クリアーのシールドと使い分けができる点もおすすめです。
7.X-LITE X-802RR デイビス セパン
NOLANのX-LITE X-802RR デイビス セパンは見た目もおしゃれなデザインが施されたフルフェイスです。
カーボンやアラミド繊維など軽量で高い剛性を誇る素材をミックスした、オリジナルなコンポジットファイバーを使用しています。
軽量で高剛性なシェルは帯電を防止する構造になっている高い品質のモデルです。
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