125ccバイクの年間維持費は安い?各クラス・軽自動車との維持費を徹底比較!

バイクの維持費はどれくらい?
出典元:https://unsplash.com/photos/WN1VT_5Ww1E
バイクには50ccクラスの原付から1,000ccを超える大型まであり、排気量によって原付や中型バイクなどの区分があり、それぞれ維持費が異なります。
区分は原付一種、原付二種、中型バイク、大型バイクに分かれ、250ccを超えるバイクには新車購入時は3年、以降2年ごとに車検も必要です。
そのため、車検のあるクラスは車検のないクラスに比べると維持費が高めになります。
バイクの維持費を抑えておくことで、購入後に維持費が重く負担となることも避けられますし、購入時の予算も立てやすいでしょう。
バイクの維持費には全部で8種類の項目があります。
バイクの維持費は8種類
バイクの維持費には、
- 軽自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険(法定強制加入保険)
- 車検費用
- 任意保険
- 駐輪場代
- ガソリン代
- メンテナンス費用
が必要になります。(クラスによる)
各項目を細かく見ていきましょう。
軽自動車税
毎年4月1日時点でのバイクの所有者に通知される、年次払いの税金です。
所有者の現住所の市区町村から通知が届く、市区町村税になっています。
原付で年額2,000円、大型バイクで年額6,000円と排気量区分に応じて異なる税額です。
種別 | 年額 | |
原動機付自転車 | 排気量50cc以下または定格出力600w以下 | 2,000円 |
排気量50cc超90cc以下または定格出力600w超800w以下 | ||
排気量90cc超125cc以下または定格出力800w超1000w以下 | 2,400円 | |
軽二輪 | 排気量125cc超250cc以下 | 3,600円 |
二輪小型自動車 | 排気量250ccを超えるもの | 6,000円 |
排気量が250ccを超えると、一律6,000円の軽自動車税となります。
軽自動車税の納付は、コンビニで行えるほかに郵便局でも行え、納付期限は5月中です。
納付が遅れると、期日を起算日として滞納料が加算されます。
自動車重量税
自動車重量税は、新車登録から経過した年数に応じて課税され、125cc以下のバイクには課税されません。
126cc以上250cc未満の排気量のバイクには、新車購入時の4,900円のみ課税されます。
250ccを超える排気量のバイクは、新車登録から12年までは年に1,900円、13年以上経過したバイクは年2,300円、18年以上経過で年2,500円/年の課税です。
このように、250ccを超えるバイクは新車登録時からの年数が経過すればするほど、より大きな負担となっていきます。
自賠責保険(法定強制加入保険)
自賠責保険は法律で定められている加入が義務の保険で、自動車賠償責任保険が正式名称です。
バイクの排気量を問わずすべてのバイクに加入義務が有り、加入せずに走っていると罰せられることから、強制保険とも言われています。
自賠責保険に加入せずに走行していると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金、免許停止などの処分対象となりますし、万が一事故を起こして相手に怪我を負わせた場合は、治療にかかる費用が自己負担となる可能性が大きいです。
取り扱う保険会社を介して自賠責保険に加入をしますが、保険会社の違いによる保険料の違いは有りません。
自賠責保険の加入は年単位で、契約する加入期間が長いほうが割安になります。
原付(125cc以下)の自賠責保険料
加入期間 | 保険料 |
1年(12ヶ月) | 7,500円 |
2年(24ヶ月) | 9,950円 |
3年(36ヶ月) | 12,340円 |
4年(48ヶ月) | 14,690円 |
5年(60ヶ月) | 16,990円 |
1年加入だと7,500円ですが、2年で9,950円と1年単位での加入とは5,050円もの差額です。
すぐにバイクを手放すことを考えていない場合は、できるだけ長い期間で加入すると維持費も抑えられます。
排気量 125cc超~250cc以下の自賠責保険料
加入期間 | 保険料 |
1年(12ヶ月) | 8,650円 |
2年(24ヶ月) | 12,220円 |
3年(36ヶ月) | 15,720円 |
4年(48ヶ月) | 19,140円 |
5年(60ヶ月) | 22,510円 |
排気量 250cc超の自賠責保険料
加入期間 | 保険料 |
12ヶ月 | 8,290円 |
13ヶ月 | 8,560円 |
24ヶ月 | 11,520円 |
25ヶ月 | 11,780円 |
36ヶ月 | 14,690円 |
37ヶ月 | 14,950円 |
車検のあるバイクは、車検の際に次回の車検に合わせて自賠責保険に加入しますが、250cc未満の車検の無いバイクは車検の必要がないため、自分で自賠責保険の加入など管理が必要となります。
うっかり切れたまま乗ると処罰されたり、事故の際に自己負担となったりするので、しっかり管理をするようにしましょう。
車検費用
車検費用は、新車購入時は3年、以降は2年毎に必要となる車検に必要な費用です。
250cc以上のバイクは車検が必要ですが、原付など250cc未満のバイクには車検がありません。
車検費用は自賠責保険料や重量税、印紙代などの法定費用のほか、点検整備費用が必要です。
法定費用は20,000円前後で、点検費用はタイヤやブレーキなど交換が必要な部品によっても変動します。
整備工場に車検を依頼したり、自分でユーザー車検を通したりできますが、整備工場に任せる場合は法定費用や整備費用を含め、交換部品がない場合で5~6万ほど、タイヤ交換などが必要な場合は10万前後の費用がかかるでしょう。
また輸入車は国産車に比べると、部品代の単価の影響でやや割高となる傾向にあります。
任意保険
任意保険は、万が一の事故の際に損害を保障する保険で、加入は個人の裁量に委ねられているため、任意保険です。
年齢や保険の条件、ゴールド免許かどうかなどによって保険料が異なります。
保険は1年単位で加入し、年齢が若いほうがより保険料も高いです。
自動車で任意保険に加入している方は、125cc以下のバイクならファミリーバイク特約を付与でき、バイクの任意保険料を安く抑えることができます。
駐輪場代
駐輪場代は普段バイクを保管しておくスペースのことで、自宅に停めるスペースのある方は必要がない費用です。駐輪場代は地価(土地の価格)に影響されるので、より利便性の高い駅の近くや都会ではより高額になる傾向にあります。
ガソリン代
ガソリン代はバイクを走らせる上で必要なランニングコストです。
小型のバイクのほうが燃費が良い傾向にあり、ストップ&ゴーの多い市街地の走行より、走り続ける郊外の方が燃費が良くなります。
乗り方によって同じ車種でも燃費に差ができるので、燃費の良い走りを意識し身につけることで、費用を幾分か抑えることができるでしょう。
メンテナンス費用
メンテナンス費用はバイクのオイル交換やタイヤ代、ブレーキパッドやブレーキシューの交換など、バイクを安全に走らせ続けるために必要な費用です。
輸入車やすでに生産終了から長く時間が経っているモデルは、パーツの入手に時間がかかったり、困難だったりすることがあります。
点灯した際に折れたり曲がったりしやすいブレーキレバーなどを予めストックしておくことで、パーツがないため乗れない期間が増える、ということも避けられるでしょう。
排気量によっては維持費がかからないものも
排気量によっては、自動車重量税や車検が必要ないなど、維持費として発生しないものもあります。
また、自宅にバイクを停めるスペースがある場合は、駐輪場の費用も抑えることができるので、より維持費が少なくて済むでしょう。
自動車税(軽自動車税)、自賠責保険、任意保険、ガソリン代、メンテナンス費用は排気量を問わずすべてのバイクに必要な費用です。
万が一の事故に備える任意保険に加入していない人も一部いますが、事故を起こし万が一相手方を怪我させることがあれば、保険費用よりも遥かに高額な必要となることも多いので、任意保険の未加入はおすすめできません。
万が一事故を起こし、保障の費用は自己負担となりますし、支払いが厳しいからといって怪我人がいるのに現場から立ち去ると、ひき逃げ事件として刑事罰を問われることとなりますので、そうならないためにも任意保険の加入は必要です。
125ccバイクの維持費はなぜ安いの?
出典元:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tricity/feature.html
125ccバイクは250ccや400ccなどの中型バイクに比べると維持費が安いです。
125ccバイクの維持費が安い理由は
- 車検が不要
- 自動車重量税が課税されない
- 自賠責保険料が安い
- ファミリーバイク特約が付帯できる
です。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
車検が不要!
125ccバイクは車検が必要ありません。
車検は250ccを超えるバイクから必要で、費用がタイヤ交換などがない最低限の点検でも5万前後の費用がかかります。
125ccクラスのバイクは車検が必要ないことから、車検費用分安く抑えることができるので、その分維持費も安いです。
自動車重量税が課税されない
125ccバイクは自動車重量税も課税されません。
250ccクラスは新車購入のみ課税され、250ccを超えるバイクは新車登録からの経過年数に応じて課税されます。
自動車重量税が課税されないのも、125ccクラスの維持付が安くなる理由の一つです。
自賠責保険料が安い
自賠責保険料も125ccバイクは50ccの原付と同額で、バイクで最も安いです。
2年契約で比べてみると、125ccクラスで9,950円、250ccクラスだと12,220円、250cc超クラスで11,520円とどのクラスよりも自賠責保険料が安くなっています。
自賠責保険料が安いのも、125ccバイクの維持費が安くつく理由です。
ファミリーバイク特約が付帯できる
自動車に乗って任意保険に加入している方は、125ccクラスならファミリーバイク特約が付帯できます。
ファミリーバイク特約は、事故で相手方に怪我を押させてしまった場合に保障を行う特約です。
排気量125cc以下のバイクが加入条件で、事故で相手方を怪我させた場合は人への保障はなされますが、車両保険のようにバイクの修理費も保障する内容はありません。
125ccバイクの維持費の注意ポイント
出典元:https://unsplash.com/photos/pFq73TQlpvo
125ccバイクの維持費について注意点がいくつかあります。
元々維持費が安いわけですが、乗り方などによっては逆に維持費が高くつくこともあるので、予め抑えておくと良いでしょう。
バイクに負担をかけすぎるとメンテナンス代がかかる
125ccは維持費が他のクラスに比べ安いのが魅力ですが、バイクに負担のかかる乗り方を続けていると修理費用や、消耗品の劣化が進む速度も早くなり、より多くの維持費が必要になります。
バイクに負担のかかる乗り方とは、急加速・急ブレーキ・急旋回など急のつく行動を取り続けることです。
また、走行距離に応じてタイヤやブレーキなどの消耗も進むので、より多くの距離を走る場合にはそれら部品の交換サイクルも短くなります。
必要に迫られ、日々長距離を走る場合は別ですが、普段より丁寧に乗るなどしてバイクに負担の少ない運転を心がけることが大切です。
ガソリン代や駐車場代は前もって考えておく
ガソリン代やオイル交換費用、駐輪場代は前もって考えておくと家計が把握しやすくなり良いでしょう。
125ccクラスを含め、バイクを走らせるにはガソリン代が必要になります。
月にだいたいどのくらいの距離を走行するのか、乗るバイクの平均燃費はどの程度なのかを把握していると、月に必要なガソリン代の目安が分かるでしょう。
また、走行距離や期間に応じてオイル交換も必要となってきますので、1回のオイル交換費用が仮に3,000円で3ヶ月ごとにオイル交換が必要なら、月に1,000円をオイル費用として予算計上しておくのも手です。
ガソリン代やオイル交換費用は乗る時期などによって変動するかもしれませんが、駐輪場代は毎月発生する固定費なので、予算として計上しやすいでしょう。
月々にいくら必要なのか、実際にかかっているのかを把握しておくことで、「この部分が少し使いすぎなので、減らすようにしよう」など改善ができ、より維持費を抑えることに繋がります。
125ccバイクと250cc・400ccバイクの維持費を比較
出典元:https://unsplash.com/photos/kJA2Rk_q-kE
続いては、125ccクラスのバイクと、250cc、400ccの中型クラスのバイクとの維持費を比較してみます。
比較を見ることで、どのくらい125ccバイクの維持費が安いのか明確になってくるでしょう。
125cc~400ccクラスの維持費比較
125cc、250cc、400ccクラスバイクの維持費の比較です。
維持費に含まれる任意保険料、ガソリン代、駐輪場代、メンテナンス費用は走行距離や扱い方、バイクに乗る環境によって個人個人で差があるので、ここでは掲載していません。
125cc・250cc・400ccバイクの維持費比較
項目 | 125cc | 50cc | 400cc |
軽自動車税(年額) | 2,000円 | 3,600円 | 6,000円 |
自賠責保険(2年) | 9,950円 | 12,220円 | 11,520円 |
自動車重量税 | なし | 新車時のみ:4,900円 | 1,900円~2,500円
(新車時からの経年による) |
車検 | なし | なし | あり |
バイクを新車で購入する際の初期費用は、125ccバイクでは軽自動車税と自賠責保険(2年)の計11,950円が必要で、重量税や車検は必要ありません。
250ccバイクでは、軽自動車税と自賠責保険(2年)に、新車購入時に1度だけ重量税が4,900円課税されるので、合計:20.720円が初期費用となります。
400ccクラスは、軽自動車税と自賠責保険(2年)に新車購入時に重量税が4,900円の合計:22,420円に車検費用が必要です。
これら初期費用に任意保険費用、ガソリン代や駐輪場代、メンテナンス費用などが維持費として毎月必要で、さらに400ccクラスは新車購入時は3年、その後は2年おきに車検が必要で、毎年重量税も課税されます。
125ccバイクと軽自動車の年間維持費を比較
出典元:https://www.pakutaso.com/20190539130post-20806.html
続いては、125ccバイクと軽自動車の比較を行ってみます。
125ccバイクと軽自動車の維持費比較
維持費項目 | 125ccバイク | 軽自動車 |
軽自動車税(年額) | 2,000円 | 18,000円 |
自賠責保険(2年) | 9,950円 | 19,730円 |
自動車重量税 | なし | (~1t):
10,000(エコカー) 16,400円(エコカー以外) |
車検 | なし | あり |
125ccバイクに必要は費用は、軽自動車税と自賠責保険(2年)で合計:11,950円、軽気動車は重量税も必要となるので、軽自動車税と自賠責保険(2年)で合計:33,730円にエコカーの場合は10,000円、エコカー以外は16,400円の重量税が加算されます。
ざっとこの項目だけで比較してみても、125ccバイクは軽自動車よりも31,780円(軽自動車がエコカーの場合)、38,180円(エコカー以外)の差です。
加えて車検費用も加算されるので、車両を取得するまでの費用だけでも10万円ほどの差が開きます。
さらに乗るためのガソリン代やメンテナンス費用、任意保険料などが必要になるので、より大きな費用差が出てくるでしょう。
おすすめの125ccバイク5選
続いては、2021年7月現在に日本国内で販売されている125ccバイクを5車種ご紹介します。
125ccバイクの購入を検討されているかたは、ぜひ参考にしてみてください。
1.ホンダ CB125R
出典元:https://www.honda.co.jp/CB125R/type/
ホンダのCB125Rは、2018年に登場したCBシリーズの末弟となるネイキッドモデルです。
125ccながら、ABSや倒立式フロントフォーク、フルサイズの前後17インチホイールにガルアームと本格的な装備をまとっています。
2021年4月のモデルチェンジの際に、エンジン出力がこれまでの13psから15psへと引き上げられ、倒立式フロントフォークの仕様がアップグレードされるなど、さらなる性能向上を果たしました。
- エンジン型式:水冷単気筒
- 最大出力:15ps
- 最大トルク:10N・m
- 車重:127kg
- 新車販売価格:473,000円
2.カワサキ Z125 PRO
出典元:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z125pro/
カワサキのZ125 PROは、2015年より販売が開始されたストリートファイタースタイルのモデルです。
Z125 PROは、Z1000などカワサキのストリートファイターモデルシリーズの流れをくみ、コンパクトな車体に大型モデルで採用されるような装備が充実しています。
装備には倒立式フロントフォークやオフセットレイダウンリヤサスペンション、前後ディスクブレーキなど本格的で、スムーズに高回転まで回るエンジンと相まって、扱う楽しさが味わえるモデルです。
Z125 PROの生産はタイで行われ、日本に輸入する形でカワサキより正式販売されています。
- エンジン型式:空冷単気筒
- 最大出力:9.7ps
- 最大トルク:9.6N・m
- 車重:102kg
- 新車販売価格:352,000円
3.ヤマハ トリシティ125 ABS
出典元:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tricity/color.html
ヤマハのトリシティ125 は、フロントタイヤが2輪となった珍しいタイプの125ccスクーターです。
発売は2014年に開始され、前2輪・後ろ1輪の3輪ながら、旋回時は2輪のバイク同様に車体をバンクさせて旋回していくため、リーニング・マルチ・ホイール(LMW)と呼ばれています。
2015年にはABSが搭載されたモデル「トリシティ125 ABS」がグレードに追加される形で販売開始され、走行時の安定感が増しました。
2018年登場のモデルにはLEDヘッドライトの採用を始め、可変バルブが搭載された新エンジンが採用されるなど、さらなる性能の向上を果たしています。
- エンジン型式:水冷単気筒
- 最大出力:12ps
- 最大トルク:12N・m
- 車重:164kg
- 新車販売価格:462,000円
4.スズキ GSX-S125
出典元:https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsxs125am1/?page=style
スズキのGSX-S125 ABSは、欧州のライセンス保持者に向けたスポーツ走行入門用として、販売が開始されました。
日本では2017年に販売が開始され、GSX-R125と共通のプラットフォームやパーツのネイキッド版、ストリートファイターモデルといった位置づけです。
搭載される水冷単気筒は最高出力15psを発生し、スムーズでパワフルな加速をするスポーツモデルになっています。
- エンジン型式:水冷単気筒
- 最大出力:15ps
- 最大トルク:11N・m
- 車重:133kg
- 新車販売価格:382,800円
5.KTM 125 DUKE
出典元:https://www.ktm.com/ja-jp/models/naked-bike/ktm-125-duke-2021.html
2011年に登場した125 DUKE(デューク)は、オーストリアのバイクメーカー「KTM」が生産販売しています。
KTMは車体の軽さと取り回しの良さ、エンジンのパワフルさに定評のあるメーカーで、125 DUKEも124kgと軽いです。
125 DUKEは、KTMのネイキッドモデルの中でもエントリーモデルですが、倒立式フロントフォークや、前後ディスクブレーキ、LEDヘッドライトなど上のクラスとも変わらないような装備になっています。
欧州車ならではのエッジを利かせたデザインで、一目でKTMと分かる色使いです。
- エンジン型式:水冷単気筒
- 最大出力:15ps
- 最大トルク:12N・m
- 車重:124kg
- 新車販売価格:569,000円
まとめ
出典元:https://pixabay.com/ja/photos/a6-1847779/
バイクの維持費について、徹底解説をしてきました。
中でも125ccバイクは車検も必要なく、自動車に乗って任意保険に加入している方は、ファミリーバイク保険特約もつけることができるので、より安く維持できます。
125ccバイクは大型バイクのように気を張ることなく気軽に乗れるので、日常乗りとしても便利です。
2021年7月現在に新車で買えるおすすめの125ccバイクも5車種ご紹介していますので、「125ccバイクが気になるな」って方はぜひ記事の内容とおすすめの車種を参考にしてみてください。
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